新潮文庫<br> 幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉

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新潮文庫
幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101457123
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

高校教師・巣藤浚介は、恋人と家庭をつくることに強い抵抗を感じていた。馬見原光毅刑事は、ある母子との旅の終わりに、心の疼きを抱いた。児童心理に携わる氷崎游子は、虐待される女児に胸を痛めていた。女子高生による傷害事件が運命の出会いを生み、悲劇の奥底につづく長き階段が姿を現す。山本賞受賞作の構想をもとに、歳月をかけて書き下ろされた入魂の巨編が、いま幕を開ける。

著者等紹介

天童荒太[テンドウアラタ]
1960(昭和35)年、愛媛県生れ。’86年、「白の家族」で野性時代新人文学賞を受賞。映画の原作、脚本を手がけたのち、’93(平成5)年、『孤独の歌声』が日本推理サスペンス大賞優秀作となる。’96年、『家族狩り』で山本周五郎賞を受賞。2000年、『永遠の仔』で日本推理作家協会賞を受賞している
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