内容説明
「九州説」「大和説」「東遷説」―果てしなく繰り広げられている邪馬台国論争の、最有力説はどれか?「天皇」はいったい、どこからやってきたのか?三角縁神獣鏡は本当に“卑弥呼の鏡”なのか?発掘・調査で全国津々浦々を駆けめぐってきた考古学の第一人者が、最新研究に基づき、古代日本の謎の数々に大胆な答を提示する。知的刺激と新発見に満ちた、古代史ファン必読の書。
目次
第1章 古代史の窓(田に埋めた伏見人形;禅寺と古鐘;そっくりさんの香炉 ほか)
第2章 倭人と中国文化(古代における日本と江南;『魏志』倭人伝と考古学;倭人と呉越文化 ほか)
第3章 天皇とそのルーツ(さまよえる大王のルーツ;イワイと継体大王;大嘗祭と忌部氏)
付章 最近の考古学の話題(見直し進む縄文文化;唐古・鍵遺跡の楼閣の土器絵画;さまよえるヤマタイ国 ほか)



