出版社内容情報
IQ200超のワンダーボーイ!? 9歳で名門大に入学し、全米で話題となった天才少年の日記とともに、両親の子育て観を収録。
弱冠9歳。史上最年少で名門大に合格し、全米の注目を集めたIQ200超の天才・矢野祥は言う、重要なのは知能指数ではなくそれを活かす力だと。テスト勉強、妹とのケンカ、9・11テロについて思うこと……年らしい素直さで綴られた日記と、「子どもは誰もがスペシャル、教育には正解がない」と語る両親の想いを収録。一度きりの人生、何を大切にして生きるか――ヒント満載の一冊!
内容説明
弱冠9歳。史上最年少で名門大に合格し、全米の注目を集めたIQ200超の天才・矢野祥は言う、重要なのは知能指数ではなくそれを活かす力だと。テスト勉強、妹とのケンカ、9・11について思うこと…少年らしい素直さで綴られた日記と、「子どもは誰もがスペシャル、教育には正解がない」と語る両親の想いを収録。一度きりの人生、何を大切にして生きるか―ヒント満載の一冊!
目次
第1章 僕の生い立ち(顕微鏡でバクテリアを見た;9歳のエッセイという先入観で読まないで ほか)
第2章 「祥の養育法15か条」(父・桂)(デニーは愉快な19歳の同級生;「子供は大学にいるべきではない」という声 ほか)
第3章 僕の両親とたった一人の妹・小百合(狂牛病でドイツでは40万頭が殺される!?;ミミズの脳を顕微鏡で見た ほか)
第4章 わが子の幸福に願うこと(母・慶恵)(母さんに叱られてしまった/小百合、カンニングをして罰を食らう ほか)
詩(「木の葉」;「自由の塔」 ほか)
著者等紹介
矢野祥[ヤノショウ]
1990(平成2)年アメリカ・オレゴン州生れ。日系の父と韓国系の母を持つ。4歳のときにIQテストで200以上と判定され、小学校に飛び級で入学。ピアノでもその才能を発揮し、自ら作曲を始める。8歳のときSAT(大学進学適性試験)で高得点を記録し、2000年、9歳でロヨラ大学生物学科に入学。12歳で卒業後、シカゴ大学医学部大学院に進学。’09年、18歳で分子遺伝学と細胞生物学の博士号を取得した。さらに21歳で医学博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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