内容説明
“カリスマ教祖”十文字源皇率いる、“真言の法”。弁護士・幸田は侍従長の高位にあり、外界との交渉を担っている。組織に罪を背負わされ失脚した児玉警部補は、この新興教団に目をつけた。ここは金のなる木だ、と。両者の間に奇怪な盟約が結ばれる。教祖が敵対する弁護士の殺害を命じたとき、黙示録の扉は静かに開かれた―。欲望と狂気に憑かれた男たちを描き切る、群像サスペンス。
著者等紹介
馳星周[ハセセイシュウ]
1965(昭和40)年、北海道生れ。’96(平成8)年、日本ミステリ界に衝撃を与えた『不夜城』でデビュー、吉川英治文学新人賞、日本冒険小説協会大賞を受賞する。’98年、『鎮魂歌不夜城2』で日本推理作家協会賞を受賞。’99年、『漂流街』で大藪春彦賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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