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新潮文庫
死刑のための殺人―土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録

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  • サイズ 文庫判/ページ数 333p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101348346
  • NDC分類 326.41

内容説明

確実に死ぬには死刑が一番だ。できるだけ多くの人を殺そう―。2008年茨城県土浦市で9人を殺傷した金川真大。「完全勝利」と言い残し13年絞首刑に。享年29。「殺人は悪じゃない」と嘯き、ひたすら死刑を求めた男。死は彼の望み通りと分かっていても尚、極刑を願う遺族の苦悩。面会を重ね、葛藤する記者たち。何が彼を凶悪犯罪に走らせたか。死刑制度の意味を問う驚愕のドキュメント。

目次

第1章 執行
第2章 面会
第3章 事件
第4章 対峙
第5章 「砂漠の家族」
第6章 死刑
終章 事件が遺したもの

出版社内容情報

自死の手段としての死刑を望み、9人を殺傷する凶悪事件を起こした金川真大。彼は化け物か。死刑制度の根本的意味を問う驚愕の書。確実に死ぬには死刑が一番だ。できるだけ多くの人を殺そう――。2008年茨城県土浦市で9人を殺傷した金川真大。「完全勝利」と言い残し13年絞首刑に。享年29。「殺人は悪じゃない」と嘯き、ひたすら死刑を求めた男。死は彼の望み通りと分かっていても尚、極刑を求める遺族の苦悩。面会を重ねる記者の葛藤。無関心に覆われた金川の家族……。何が彼を凶悪犯罪に走らせたか。死刑制度の意味を問う驚愕のドキュメント。

読売新聞水戸支局取材班[ヨミウリシンブンミトシキョクシュザイハン]