新潮文庫<br> プレゼント

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新潮文庫
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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101332574
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

これはこれまで小説を愛してきてくれた人へ、そしてこれから小説の世界に一歩踏み出す人へ贈るプレゼント。何気なく読んだ物語が、ふと目にした一行が、意外な言葉ひとつが、人生を大きく変えるかもしれない。現代を代表する7人の作家が「夏」をテーマに書き下ろした、驚きと切なさ、怖さと美しさ、何よりとびきりの面白さを詰め込んだ奇跡の一冊。さぁ、あなたの人生に小説という選択肢を。


【目次】

内容説明

これはこれまで小説を愛してきてくれた人へ、そしてこれから小説の世界に一歩踏み出す人へ贈るプレゼント。何気なく読んだ物語が、ふと目にした一行が、意外な言葉ひとつが、人生を大きく変えるかもしれない。現代を代表する7人の作家が「夏」をテーマに書き下ろした、驚きと切なさ、怖さと美しさ、何よりとびきりの面白さを詰め込んだ奇跡の一冊。さぁ、あなたの人生に小説という選択肢を。

著者等紹介

伊坂幸太郎[イサカコウタロウ]
1971(昭和46)年生れ。2000(平成12)年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。’08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞を受賞

江國香織[エクニカオリ]
1964(昭和39)年生れ。’87年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、2004(平成16)年『号泣する準備はできていた』で直木賞、’12年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞を受賞

恩田陸[オンダリク]
1964(昭和39)年生れ。’92(平成4)年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第2回本屋大賞、’17年『蜜蜂と遠雷』で直木賞と第14回本屋大賞を受賞

梨木香歩[ナシキカホ]
1959(昭和34)年生れ。’94(平成6)年『西の魔女が死んだ』でデビュー

町田そのこ[マチダソノコ]
1980(昭和55)年生れ。2016(平成28)年「カメルーンの青い魚」で「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞。’21(令和3)年『52ヘルツのクジラたち』で第18回本屋大賞を受賞

宮部みゆき[ミヤベミユキ]
1960(昭和35)年生れ。’87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受しデビュー。’93(平成5)年『火車』で山本周五郎賞、’99年『理由』で直木賞を受賞

米澤穂信[ヨネザワホノブ]
1978(昭和53)年生れ。2001(平成13)年『氷菓』で角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞しデビュー。’22(令和4)年『黒牢城』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しんごろ

291
夏をテーマにした七名の作家によるアンソロジー。タイトルに偽りなしで、新潮文庫から読者にプレゼントしてくれた気持ちになりますね。そして、どの作品も良いんだよね。どれが一番良いかと聞かれても、全部と答えてしまうと思う。あえて、選ぶとしたら、町田そのこ氏の『きっとあの日の光と同じ』かな。町田そのこファンの人には、たまらないプレゼントとプチサプライズな話。町田そのこ氏のサービス精神旺盛な作品だと思います。いや、ホントにどれも良いんですよ。読書好きの貴方、これを読んだら苦手のジャンルも克服できるかもしれません。2026/08/12

fwhd8325

261
「新潮文庫の100冊」50周年記念作品です。発売前から楽しみにしていました。50年に一度のプレゼントとありますから、次は読めないと思いいます。以前は新作ごとに読んでいた作家さんも、だんだん遠のいてしまって…お久しぶりの宮部みゆきさん、やっぱりうまいなぁと思いました。米澤さんも面白かった。町田さん、恩田さん。皆さんありがとう素敵なプレゼントでした。2026/07/08

Kazuko Ohta

219
もともと「文庫書き下ろし」にはよろしくない先入観を抱いています。単行本で出してもそんなに売り上げは見込めないから最初から文庫本で出すんでしょ、みたいな。だから、この顔ぶれを見たときは、いずれも好きな作家だということもあって、「えっ、こんなん出してええのん!?」と驚きました。文庫書き下ろしはイマイチなんて失礼なことを思っていてすみません。それぞれの作家の逸品とは思わないし、テーマとはちょっと違うかなと思う作品もありますが、概ね良かった。特に梨木香歩の『見越しのマツ』が好きです。この企画自体がプレゼント。 2026/07/29

あすなろ@no book, no life.

160
新潮文庫夏フェア・新潮文庫の100冊の50周年記念に7人の錚々たる作家により編まれた一冊。読み終えての感想は、どの編がどうこうというより新潮文庫らしさが出ているなと感じた。要は思うよりやや古典的拠りかなと。帯にある読書の入り口として、小説の初めてとしてには少し読み難いのでは。但し、我々読書人には愉しい企画であった。多様な味を味わえると思う。傾向的にバラバラな7名の作家が各々の短編で魅せてくれる世界観は含蓄ある正に各々の世界。どれが好きかと問われても困ってしまう次第だったのである。2026/07/25

いつでも母さん

158
「読書の入り口」にぴったりな一冊って編集部が言うな!(笑)贅沢なアンソロジー。まさにプレゼントだ。全編書き下ろしって凄くない?『全ての読者に贈る50年に一度のプレゼント』次の50年に一度の時は私は無理だけど、ずっと続くといいなぁ。7名の豪華執筆陣、感想なんておこがましいが、あえて好みは宮部さん、町田さん、梨木さん。気になる方は今から読んで!(笑)2026/07/17

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