新潮文庫 十津川警部シリーズ<br> 富山地方鉄道殺人事件―十津川警部シリーズ

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新潮文庫 十津川警部シリーズ
富山地方鉄道殺人事件―十津川警部シリーズ

  • 西村 京太郎【著】
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  • 新潮社(2021/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101285412
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「宇奈月から黒部への旅」と書き残し、政界スキャンダルの鍵を握る若手官僚が姿を消した。彼を追う女性新聞記者の死体が、黒部峡谷を走るトロッコ列車の終点・欅平で発見され、十津川警部は黒部に向かう。その先には行くことが難しい終点駅から、犯人はどこに消えたのか? そして、事件の舞台は、路線距離100キロ超と地方鉄道ながら有数の規模の富山地方鉄道に。好評「地方鉄道」シリーズ。

内容説明

「宇奈月から黒部への旅」と書き残し、政界スキャンダルの鍵を握る若手官僚が姿を消した。彼を追う女性新聞記者の死体が、黒部峡谷を走るトロッコ列車の終点・欅平で発見され、十津川警部は黒部に向かう。その先には行くことが難しい終点駅から、犯人はどこに消えたのか?そして、事件の舞台は、路線距離100キロ超と地方鉄道ながら有数の規模の富山地方鉄道に。好評「地方鉄道」シリーズ。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930(昭和5)年、東京生れ。’63年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。’81年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞する。2004(平成16)年には日本ミステリー文学大賞を、’19年には「十津川警部」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞した。鉄道ミステリー、トラベルミステリーに新境地をひらき、常に読書界の話題をさらうベストセラーを生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やいっち

71
西村京太郎作品は初めて。富山地方鉄道なる題名なので富山県人としては文庫版が出たのを機に読んだ。一連の十津川警部シリーズ作品は読んだことはない。他の作品はいざ知らず、本作品はつまらなかった。宇奈月温泉や立山黒部アルペンルートなど富山の観光案内書として読めるかも微妙。富山へは調査に来たんだろうけど。ローカル線には無人駅が非常に多いことに驚いた。2021/04/14

康功

20
地元舞台のミステリー小説は、 そこに住んでいる県民の地元に対する付加価値を高めてくれる。 私も旅行者の様に、電車を使って、少し不便を感じながらも地元を旅してみるのも、 以外に贅沢な体験になるのかもしれない。 人気のあった十津川警部のトラベルミステリーが、もう読めなくなる。読後に不思議な寂寥感を感じた。ご冥福をお祈り申し上げます。2022/03/06

れい

9
【図書館】この方の本を初めて読んだ。昔あったサスペンス劇場とかでドラマ化されそうな?最初は丁寧に追っていき事件の核心になかなかたどり着かないのに、後半はテンポがいいというのか、省略箇所が多いというか、舞台から退場していくキャラに口を与えず‥‥というか。読めない結末ではあった。2021/10/23

kashimacchi

6
久しぶりの西村京太郎。黒部・宇奈月の立山連峰を舞台に十津川警部、亀井刑事が事件の真相近づいていく。最後の展開が早く、もう少し詳しく物語を終えて欲しかった。2021/07/04

とびを

5
微妙。宇奈月温泉に行きたくはなった。2021/09/16

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