出版社内容情報
筋金入りの大阪人が五感を総動員させて選び抜いた極上の品々。旅行、出張、町歩きのお供に。「ほんまもん」にきっと出逢えます。「食いだおれ大阪」には、自慢できる名物がもっとあるはず! 筋金入りの大阪人である著者ふたりが、店を訪れ、客あしらいを確かめ、五感を総動員させて選び抜いた極上の品々。「お土産に何を買ったらいいの」と悩む大阪人に、「大阪らしいものを買って帰りたい」と惑う来訪者に。ポケットに入れて町を歩けば、「ほんまもんの大阪名物」にきっと出逢えます。『新版
大阪名物』改題。
井上 理津子[イノウエ リツコ]
団田 芳子[ダンダ ヨシコ]
内容説明
「食いだおれ大阪」には、自慢できる名物がもっとあるはず!筋金入りの大阪人である著者ふたりが、店を訪れ、客あしらいを確かめ、五感を総動員させて選び抜いた極上の品々。「お土産に何を買ったらいいの」と悩む大阪人に、「大阪らしいものを買って帰りたい」と惑う来訪者に。ポケットに入れて町を歩けば、「ほんまもんの大阪名物」にきっと出逢えます。
目次
古式こんぶ茶―こんぶ土居(中央区)
白とろろ―長池昆布(北区)
蒸し寿司―吉野すし(中央区)
小鯛雀鮨―すし萬(西区)
さば寿司―あばらや(中央区)
穴子にぎり―深清鮓(堺市)
たこ焼き―一富久(西成区)
豚まん―宝包(北区)
鰻の蒲焼き―うなぎじん田(北区)
紅しょうがの天ぷら―日進堂(中央区)〔ほか〕
著者等紹介
井上理津子[イノウエリツコ]
奈良市生れ。ノンフィクションライター。タウン誌記者を経てフリーに。人物ルポや旅、酒場をテーマに執筆してきた。2010(平成22)年、長く暮らした大阪から、拠点を東京に移す
団田芳子[ダンダヨシコ]
大阪市生れ。フリーライター。食、酒、大阪、旅をテーマに活動。雑誌「あまから手帖」ほかで連載・執筆中。NHK文化センターにて「食べ歩き」講座の講師も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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