内容説明
ホーム・レコーディング・ファン必携!キミにもできるプロの音づくり!シンセサイザー/音源モジュールの可能性をとことん引き出せ!高価な機材を買わなくても、ちょっとしたアイディアしだいで、プロをうならせる効果的な音づくり、アレンジができる!「シンセってナニ?」から具体的な活用法までカバーした初めての本。
目次
第1章 現在のシンセサイザーの役割を考える(シンセサイザーの役割;シンセサイザーがもたらしたもの)
第2章 シンセサイザーの仕組み(シンセサイザーの仕組み;倍音というファクター ほか)
第3章 使用方法をシンセサイジングする(現在のシンセを考える;音色を決定付ける要素はアタック音 ほか)
第4章 音楽/アレンジをシンセサイジングする(ある意味で隙間産業/便利屋;プリプロダクションをシンセサイジングする ほか)
第5章 シンセサイジングの定義と未来(意識の転換;音楽制作の全ての作業はシンセサイジング ほか)
著者等紹介
目黒真二[メグロシンジ]
1965年生まれ。愛知県出身。某音響系専門学校を卒業後、7年間のサラリーマン生活を経て、アメリカMIベース科へ留学。帰国後は、ベーシスト、ギタリスト、アレンジャー、エンジニア、ライターとして各方面で活躍
平田潤[ヒラタジュン]
国立音楽大学作曲科出身。作編曲家、ライター、プロデューサー、編集者として各方面で活躍。現在、(有)JMC代表
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