内容説明
待ってました!簡単なのに本格派、大人気の「100文字レシピ」が新たに116品のお料理をどーんとご紹介。晩ごはんに、ちょっとしたお酒のおつまみに、おしゃれに決めたいディナーにと、使えるレシピが満載です。もちろん料理がニガテな人にもやさしくコツを伝授します。ハンディな文庫はお買い物のお供にしても便利。手軽なこのレシピで、自分で作るごはんのおいしさを味わってみませんか。
目次
和食はカンタン
なんちゃって割烹
ごはんの人気者
じゃこ大好き
朝ごはんを食べよう
おつまみ兼用おかず
好吃100文字
ビストロ100文字
デザート、おやつ
著者等紹介
川津幸子[カワツユキコ]
1955(昭和30)年、福岡県生れ。早稲田大学卒業後、世界文化社、オレンジページを経てフリーに。栗原はるみの『ごちそうさまが、ききたくて。』の編集を手がけ、大ヒットさせる。その後、料理の楽しさを伝えるためには自ら作らなくてはと、料理編集者と料理研究家の二足のわらじをはくようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hinako
3
100文字レシピ第3弾。相変わらずおもしろかった!作ってみたいものもたくさんあったので、チャレンジしてみるつもりです。写真もきれいだし、気持ちを浮き立たせてくれるいい本だなーと、しみじみ思います。2009/12/29
0655
2
文庫1冊目は知っていたが更に続刊があったとは知らず、古本屋で発見。この方の味、作ると自分とは微妙に合わないのだけど、写真や文章が魅力的で紙面作りが上手なので見てるだけで楽しい。出先でちょこちょこ読むと和む。デザートまで載ってて、やっぱり100文字。普段のご飯作りでいっぱいいっぱいでなかなか手が回らないけど、これなら作れそう。作ってみたいなぁ(^-^)2015/11/01
青縁眼鏡
2
このシリーズは全部持っていて、とても活用している。2009/10/31
らぴ
2
100文字しかないレシピなのに、なんちゃって懐石やビストロ風もあり。料理の基本がわかっている人でないとわかり難いところもあるかな? とは思うものの、合間に入るコラムでフォローされているのでそれも参考になる。じゃこの活用法や朝食に良さそうなレシピ(オランダ風ハムエッグはぜひ作りたい!)もあって、かなり参考になる一冊。2009/10/07
ybhkr
1
クロワッサンでお見かけしてから切り抜いたりしているのだが、文庫になっていたとは!これは図書館で借りたけど、手元にほしいな。材料や手順が羅列された料理本はそれだけで萎えるのでこの文字数(材料込み)がちょうどいい。写真がついているので出来上がりのイメージがしやすいですし。一般家庭のレシピとしては過不足ないよい一冊。シリーズ揃えたいなあ。2014/04/10