新潮文庫
あきんど―絹屋半兵衛〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 497p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101217246
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「茶碗作りをやってみようと思っているんや」ずばぬけた商才で、近江の呉服古着商「絹屋」を瞬く間に大店に育て上げた半兵衛だったが、突然、京で大流行の磁器の製造販売を思い立った。窯も職人も販路も藩許もない。賢夫人と評判の留津は当初は猛反対していたのだが…。幕末の近江を舞台に、商人の清々しいロマンと豊かな夫婦愛を描く感動の傑作歴史長篇。

著者紹介

幸田真音[コウダマイン]
1951年滋賀県生れ。米国系銀行や証券会社での債券ディーラーや外国債券セールスなどを経て、’95年『ザ・ヘッジ回避』(文庫版は『小説ヘッジファンド』と改題)を上梓し、作家に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)