出版社内容情報
?を囲んだ人達が、それぞれの身に起こったことを語り出す――。近隣諸国と武力衝突の危険性が高まるなか、人々が〝あること〟を始める「ピンク」。突然泣き出してしまう“謎の病”が大流行する「眼魚」。南米やアフリカなど各地から集まった力士が頂点をめざす「世界大角力共和国杯」。祈りや驚嘆、希望など様々な思いを込めて語られた九つの物語は、最後に大きく燃え上がる。谷崎潤一郎賞受賞作。
内容説明
謎の災いから生き残った者たちが、〓(ほのお)を囲んで自分の物語を語る―。近隣諸国と武力衝突の危険性が高まるなか、人々が奇妙な踊りに取り憑かれる「ピンク」。突然泣き出してしまう不思議な病が大流行する「眼魚」。移民を目指して世界中から集った力士たちの華やぎを描く「世界大角力共和国杯」。祈りや驚嘆、希望などの思いを込めて語られた九つの物語は、最後に大きく燃え上がる。谷崎潤一郎賞受賞。
著者等紹介
星野智幸[ホシノトモユキ]
1965(昭和40)年、アメリカ・ロサンゼルス生れ。早稲田大学第一文学部卒業後、2年半の新聞社勤めを経て、2年間メキシコへ留学。’97(平成9)年『最後の吐息』で文藝賞、2000年『目覚めよと人魚は歌う』で三島由紀夫賞、’03年『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、’11年『俺俺』で大江健三郎賞、’15年『夜は終わらない』で読売文学賞、’18年『〓』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



