内容説明
うまい「ソバ」と「酒」(と「湯」)があれば、たとえ火のなか水のなか。行ってきました123店。北は北海道から、西は四国まで。東北上越信州関東はもちろん、たとえば名古屋の街なかも、ディープな香川のお遍路道も。『ソバ屋で憩う』が世に出て5年、いまやニッポン全国に広がった「ソ中(ソバ屋中毒)」の期待にお応えする、21世紀改訂版。
目次
特撰五店
東京都心のソバ屋
深夜に食べるソバ屋
東京近郊のソバ屋
旅先“東”で出会ったソバ屋
旅先“西”で出会ったソバ屋
SOBA DE SAMBA
著者等紹介
杉浦日向子[スギウラヒナコ]
1958(昭和33)年、東京生れ。江戸風俗研究家。「通信室乃梅」で漫画家としてデビュー。以来、一貫して江戸風俗を題材にした作品を描き、’84年『合葬』で日本漫画家協会賞優秀賞、’88年『風流江戸雀』で文芸春秋漫画賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

              
              
              

