新潮文庫<br> 開口閉口 (改版)

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新潮文庫
開口閉口 (改版)

  • 開高 健【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 新潮社(2005/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 434p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101128061
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

読書の楽しみを語り、現代の風俗を諷刺し、食味の真髄を探り、釣りの薀蓄を傾け、世界の美酒・珍酒を紹介し、人生の深奥を観照する。―鋭い洞察が溢れ、ユーモアとウィットに富み、自ずと人柄のにじみ出る絶妙な語り口は読者を魅了せずにはおかない。「男の収入の三分法」「面白い物語はまだまだある」「釣るのか釣られるのか」「酒の王さまたち」など珠玉64編。

目次

ロートレックがイナゴを食べた
モルモット食いとネズミ食い
ネズミの仔は野原のイワシである
面白い物語はまだまだある
泣くがいやさに笑い候
悪夢で甘く眠る
名は体をあらわすか
小さな話で世界は連帯する
十年ののち影もなく
連発式自動小銃とバナナ畑の昼寝〔ほか〕

著者等紹介

開高健[カイコウタケシ]
1930~1989.大阪市生れ。大阪市立大卒。1958(昭和33)年、「裸の王様」で芥川賞を受賞して以来、「日本三文オペラ」「流亡記」など、次々に話題作を発表。’60年代になってからは、しばしばヴェトナムの戦場に赴く。その経験は「輝ける闇」「夏の闇」などに色濃く影を落としている。’78年、「玉、砕ける」で川端康成賞、’81年、一連のルポルタージュ文学により菊池寛賞、’86年、自伝的長編「耳の物語」で日本文学大賞を受けるなど、受賞多数
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

89
著者のエッセイは久しぶりですが、やっぱり良いですね。改めてそう思いました。「白いページ」では「何かを得るには何かを捨てなければならない」が何回か出てきましたが、本書では「正直が最善の策」が2回ほど登場しました。本書をこのフレーズで眺めてみると、このフレーズが当てはまる箇所がチラホラあり、それに気付きながら読むのが楽しかったのでした。2017/05/13

ehirano1

57
「キ○○マ」=「協力ハスレドモ介入ハセズ」。下ネタなのに思わず呻ると同時に爆笑してしまいました。うまいなぁ。2017/06/15

jahmatsu

35
開高さんを満喫できるなかなかの量のエッセイ集。こんなご時世にダラダラ部屋読み向き。昼間っから無性に酒が飲みたくなり、本持ってどっか行きたくなるのをグッと堪えるのに苦労する。下ネタも天才的な言葉のセンス。2020/04/26

そり

16
エッセイ集、珠玉の64編。読み進めるにつれ開高健さんのユーモアに富んだお人柄が好きになっていく。読書、食、釣り、酒における造詣の深さ、遊びの深淵に近づく者の妙味ある文章たるや、若いもんには書けませんて。自身の感じたことをより細緻に伝える、かゆいところに手が届くようなボキャブラリーも勉強になった。何度辞書を引いたか。私はまだまだ言葉を知らないな。▼ストラビンスキー「春の祭典」について「堆肥が濡れて、むれて、日光に輝く…」の下りで、音楽も創作された時代の背景を知らないとイメージができないのだな、と知った。2013/08/20

amagasa

12
長々と積読していましたが、ようやく読了。開高健の連載エッセイ集。多くが開高さんの趣味である、酒、釣り、読書、食べ歩き、旅行などで占められていて、それに俗っぽい下ネタが混じって何度も笑ってしまいました。でも、面白い話の最中にいきなり物事の核心をついてくる問いかけがあったり、ドキッとしてしまう場面もありと、ユーモアと風刺が折り重なっているような作りになっています。総じて、世界はある程度、粗野で、下品で、適当な方が、面白くてお互いに許し合っていけるのではないか、そう思わせてくれる一作です。2012/09/04

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