出版社内容情報
山の花を草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに分けて、和名の由来から解説。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編。
花は和名の由来を知ることで、名前が簡単に覚えられます。「衣笠草」は大きな葉を広げた姿を、昔の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てた和名です。「駒草」は蕾の形が、子馬の頭に似ていることからつけられました。山の花を集めた本書は咲く地域を亜高山と高山に分け、さらに草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに紹介。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編です。
内容説明
花は和名の由来を知ることで、名前が簡単に覚えられます。「衣笠草」は大きな葉を広げた姿を、昔の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てた和名です。「駒草」は蕾の形が、子馬の頭に似ていることからつけられました。山の花を集めた本書は咲く地域を亜高山と高山に分け、さらに草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに紹介。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編です。
目次
亜高山の花(林下の草地;湿地や水中;草地や礫地;小低木)
高山の花(草原や湿地;礫地の草地;岩場や礫地;小低木)
花のつくり
葉のつくり
著者等紹介
増村征夫[マスムラユクオ]
1944(昭和19)年、大分県生れ。安曇野、美ヶ原など信州各地に10年間かよい続けた後、’81年に安曇野に移住。地域のテレビ・ラジオに数多く出演し、自然観察のガイド役としても活躍。第11回NHK地域放送文化賞受賞。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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