新潮文庫<br> 高山・亜高山の花ポケット図鑑―和名の由来で覚える300種

電子版価格
¥869
  • 電子版あり

新潮文庫
高山・亜高山の花ポケット図鑑―和名の由来で覚える300種

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 174p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784101061245
  • NDC分類 471.72
  • Cコード C0145

出版社内容情報

山の花を草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに分けて、和名の由来から解説。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編。

花は和名の由来を知ることで、名前が簡単に覚えられます。「衣笠草」は大きな葉を広げた姿を、昔の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てた和名です。「駒草」は蕾の形が、子馬の頭に似ていることからつけられました。山の花を集めた本書は咲く地域を亜高山と高山に分け、さらに草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに紹介。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編です。

内容説明

花は和名の由来を知ることで、名前が簡単に覚えられます。「衣笠草」は大きな葉を広げた姿を、昔の高貴な人にさしかけた衣笠に見立てた和名です。「駒草」は蕾の形が、子馬の頭に似ていることからつけられました。山の花を集めた本書は咲く地域を亜高山と高山に分け、さらに草地、湿地、礫地、岩場といった場所ごとに紹介。『野と里・山と海辺の花ポケット図鑑』の姉妹編です。

目次

亜高山の花(林下の草地;湿地や水中;草地や礫地;小低木)
高山の花(草原や湿地;礫地の草地;岩場や礫地;小低木)
花のつくり
葉のつくり

著者等紹介

増村征夫[マスムラユクオ]
1944(昭和19)年、大分県生れ。安曇野、美ヶ原など信州各地に10年間かよい続けた後、’81年に安曇野に移住。地域のテレビ・ラジオに数多く出演し、自然観察のガイド役としても活躍。第11回NHK地域放送文化賞受賞。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

36
2014/6/28 Amazonより届く。 2014/8/6〜8/11 ざっと流し読み。今度行く北アルプスでいくつ実物を確認できるかな。楽しみだ。2014/08/11

双海(ふたみ)

16
なごむ。なごむ。文字は読まず写真だけ眺めた。2017/12/03

千木良

1
和名の由来をキーワードに、亜高山と高山に咲く花を紹介したポケット図鑑。2015/11/28

ちっち

0
コンパクトで山に携帯しやすい。写真と絵があり花の説明はわかりやすい。 難点は、花の色から調べられないこと。あたりをつけて、索引から調べても、別の本に掲載している花の名前も混在していて、ちょっと不便。2015/08/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8123169
  • ご注意事項

最近チェックした商品