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新潮文庫
イタリアものしり紀行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 335p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784101043265
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C0126

内容説明

イタリアは、訪れる度に新しい感動を与えてくれる魅惑の国。栄華を誇るローマ、美しき水の都ヴェネツィア、ルネサンスの香り漂うフィレンツェ、聖都の町アッシジ、発掘された都ポンペイ、活火山を擁するナポリ、神秘の島カプリ…。日本人に人気のある都市を中心に、その歴史、文化、観光スポットを、興味深いエピソードと豊富な写真でご案内します。

目次

1 ローマ(フォロ・ロマーノへ;コロッセオ;カンポ・マルチオを歩く ほか)
2 北イタリア(アッシジ;シエナ;サン・ジミニャーノ ほか)
3 南イタリア(ナポリ;ポンペイとエルコラーノ;カプリ島 ほか)

著者等紹介

紅山雪夫[ベニヤマユキオ]
1927(昭和2)年、大阪府豊中市生れ。生まれた日が大雪だったので「雪夫」と名付けられる。旧制豊中中学、大検を経て、東大法学部卒業。日本旅行作家協会理事などを経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ

5
イタリアの名所、名跡を丁寧に解説している。しかも、回りやすい順番に構成しているので、旅行の時に参考にするには最適。写真もそこそこ多く使われているけど、もっとたくさん写真があれば分かりやすいのにと思うのは贅沢か。2013/10/27

マサ

4
イタリア、いいなあ。読んでいると、行きたいところがたくさんあります。中世の街並みが残っている街で路地を散歩したいな。2014/04/18

雲をみるひと

3
紅山雪夫のものしり紀行シリーズのイタリア編。 町巡りや史跡案内に特化した観光案内という感じだが、流石コンテンツ豊富なイタリア、これはこれで十分面白い。特にポンペイについての箇所は読み応えがある。2018/09/14

m!wa

3
3分の一読んだ。私がイタリアに行ってもさ、男と食以外に、興味を向けられるものは果たしてあるのだろうか。。コロッセオとか、歴史ありすぎだね。凱旋門とかばこばこあるんだね。イタリアって。まず、宗教観の違いからあんまり受け入れラれないものがあるかもしれないなー。けど、行ってみたい。 あの、「イタリアってどこがよかった?」って聞かれて、「飯」って答えることのないように、勉強してから行きたいもんだね。2017/07/24

カズザク

3
昔は多くの都市国家に分かれていたイタリア‥ルネサンスの都・フィレンツェの美しさ、東地中海貿易の覇者・ヴェネチアの東方文化の影響、ファッション&経済の都・ミラノの豪華さ‥それぞれの街が個性豊かで魅力的!多くの古い建物が残っていて、しかも現役なのが羨ましい!2013/07/13

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