出版社内容情報
四冠を誇る絶対王者、北神仁。底辺から駆け上がった直江大はその牙城に挑む。剛力英明は旧友との新たな関係に踏み出し、トップ女流棋士の江籠紗香は奨励会で苦悩する。そのような中、”孤剣”の異名で知られる直江の師匠、師村柊一郎が棋風を変え、ファンをどよめかせた。師村もまた北神からタイトルを奪おうとしていた。文学賞二冠に輝く前作を凌駕する史上最強の将棋エンターテインメント。
【目次】
内容説明
四冠を誇る絶対王者、北神仁。底辺から駆け上がった直江大はその牙城に挑む。剛力英明は旧友との新たな関係に踏み出し、トップ女流棋士の江籠紗香は奨励会で苦悩する。そのような中、“孤剣”の異名で知られる直江の師匠、師村柊一郎が棋風を変え、ファンをどよめかせた。師村もまた北神からタイトルを奪おうとしていた。文学賞二冠に輝く前作を凌駕する史上最強の将棋エンターテインメント。
著者等紹介
橋本長道[ハシモトチョウドウ]
1984(昭和59)年、兵庫県生れ。’99(平成11)年、中学生将棋王将戦で優勝。棋士を目指して同年に新進棋士奨励会に入会するも、挫折を味わい、2003年に退会。’08年、神戸大学を卒業。’11年、『サラの柔らかな香車』で小説すばる新人賞大賞を受賞し、小説家としてデビュー。この作品で将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞を受賞する。’22(令和4)年に上梓した『覇王の譜』で二度目の将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞、「WEB本の雑誌」オリジナル文庫大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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