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出版社内容情報
全カラー+α豪華イラストカード付き限定版
横浜で更に力を蓄えた苺たちや、賞金首の翠・藍に手を出させたくない伊万里は、かわりに過剰な仕事を受けた結果、遂に後戻りのできない暴走を始める。身内の洲央に、つまりは飼い主・仙崎に牙をむいた伊万里へと、全方位から迫る刺客。その時、残る凶悪女子たちは…
彼女たちの辿り着いた場所へ、衝撃の最終巻!
巻末に『DESTRO246 ART WORKS』を特別収録!!
【編集担当からのおすすめ情報】
サンデーGX4月発売号で惜しまれつつ完結した『デストロ246』、いよいよ最終巻の発売です。本限定版には高橋慶太郎氏が「デストロ」のために描いた全てのカラーイラストを漏らさず収録したイラストカード41枚がバンドルされています。
全カラーだけでなく…
・最後のデストロイラストとなる(?)描き下ろしイラストが1点。
・第3集限定版「イラストアーカイブブック」用に描き下ろした伊万里、翠、藍、苺、南天、蓮華イラストを一人ずつ、特殊紙を使用したシルバーカードに。
・コミックス1-6集カバーのキャラクターイラストや、厳選したイラストをクリアカードに。
・同カバーでキャラクターの背後に隠されていた、高橋氏制作のコラージュアートを初公開。(これがすごい)
また、2016/6/18発売のサンデーGX7月号には、カラー、シルバー、クリア3種のカードが付録として付いて来ます。
デストロの全てをコンプリートする最初で最後の機会、お見逃しなく!
高橋 慶太郎[タカハシ ケイタロウ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
4
売れ残ってるんで限定版購入。最初から最後までおにゃのこが殺し合いして終わり、死ぬのは野郎のみ。4年経っても喫茶店のコワイ集会はしてるのかw。ビストロが無かったのが最大の不満。2016/06/25
ふーりん
3
キャラも立ってて、勢力もスタイル別々で楽しんでたのにいつの間にか伊万里が主人公になっているし。どう考えても不適切な終わり方だったでしょ。伊万里が主人公になるのは構わないけど結局頭痛の意味もわからないし。なによりこっちは最強の女子同士が死ぬまでドンパチやってるのが見たかったのにすごく残念だった。最終的には大円団ってのはいただけないなぁ2016/06/30
tori
2
不完全燃焼2016/06/28
高城剣
2
ワンパターンの繰り返しの末に打ち切りを食らったかのようなマンガだった。2016/06/17
Yanabod
1
結論「男は全員殺す(1名除く)」 うーん、元々着地点がないマンガだっただけに〆方としては悪くない終わり方だとも思う。 同人誌的な作りな内容だったけど、「ヨルムンガンド」のヒットのご褒美だと思えば悪くはなかったかも。 次作は本格ストーリーものかな。2016/06/17