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出版社内容情報
猫と怪異とロマンスが彩る珠玉の短編集
スランプ中の作家・西蓮寺。ある日、屋敷の庭へ曜日ごとに決まった猫がやってくることに気づいて…?(「月曜日の猫は」)
“幽霊が出る”というグラドストーン卿の館にやってきた青年・ノーマンは…大ヒットシリーズ「うるわしの英国シリーズ」幻の番外編。(「グラドストーン家の幽霊」)
他収録作品:「秘密の想い人」/「M夫人の幽霊」/「夜の逍遙」/「森羅万象を司る宮の姫君」
幻想的で風雅なときめきあふれる物語の名手・波津彬子、珠玉の短編全6編を収録!
【編集担当からのおすすめ情報】
画業45周年を迎えた波津彬子先生。
心寄せずにはいられない猫たち、切なく美しい余韻を残す怪談…唯一無二の作品世界を堪能できる、待望の短編集が登場!
美麗描き下ろしイラストのカバーデザインも端正で、ぜひお手にとっていただきたい一冊ができました。
どうぞ珠玉の短編集をお楽しみください。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
26
波津彬子短編集。「秘密の恋」だとか「怖い話」だとか「猫集めました」とか、編集部からのテーマに応えて描かれた短編が収録されている。短さゆえにムードだけで描いても許されるところを、ちゃんとミステリ仕立てにして緻密に構成しているのが、なんとも律儀だ。一番印象に残ったのは、冒頭の「秘密の想い人」。一般的に、館に招かれた主人公は観察者であることが多いのだが、ここでは積極的に謎に関わっていく(ゴシップに対しても!)のがユニーク。(つづく)2026/02/15
高宮朱雀
16
猫とミステリーに特化した一冊で、どれも波津さんらしい美しさと儚さを感じた。 一冊分丸々、実写化されても良いんじゃないかと思う。イラストだからの良さもあるけど、敢えて動画で観て見たくなる。ヘタな恋愛ドラマより、ずっと刺さりそう。2026/02/22
ネムコ
16
波津先生は短編がお好きとのこと。私は同じ短編でも、同じ登場人物が出てくる連作の方が好きかな。雨柳堂とかうるわしの英国シリーズとか。今回の本は連作ではない、本当の短編集。最初の「秘密の想い人」が好みでした。2026/02/22
P太郎 ̄(=∵=) ̄
13
猫と不思議、作家、ミステリーは相性がいい。「秘密の想い人」英国の元子爵家の館に芸術家を招く富豪。ちょっとした事件と謎解きは作家らしい🐱波津さんシリーズ番外編①「グラドストーン家の幽霊」心霊現象を研究する父と霊が見えるノーマンに相談してきた人は⋯!②「月曜日の猫は」縁側や庭にくる色んな猫。日曜には誰も来なかったが、ある日⋯😽連載中の作家の子孫でした📖2026/02/22
ざるめ
12
どの話も大好きだけれど「ごあいさつ」が一番嬉しい(^^)♪あと「森羅万象を司る宮の姫君」は高田大介さんの「図書館の魔女」を思い出してドキドキした(゚∀゚)2026/02/21




