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出版社内容情報
運命の人は絶対恋してはいけない男だった?
刑務所帰りのいまだ名も知らぬ男に恋してしまった娘・鈴。
その男とは、鈴の実の父親だった…!?そのことを鈴は知らない。
15年間育ててきた「父」上田敦は、鈴の恋の相手が誰か知らない。
……これはヤバイ!!
「父と娘」の心ヒリヒリコメディ。とにかくヤバイ第6巻!ヤバイ!!
【編集担当からのおすすめ情報】
本巻には、父・上田敦による娘・鈴の出生についての
衝撃の真実が語られます。静かに語られる「真実」に震えてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
32
妹から借りて読了。たーたん、頑張れ❢ 真紀ちゃんの家族には幸せになって欲しいな☺️2023/01/06
どあら
27
妹から借りて再読。川畑くんも吉川さんも、鈴ちゃんの良い友達だね😊 吉川さんの家庭が落ち着いてきて安心した❗2024/07/08
ぐうぐう
26
真実のすれ違いが起こす躍動。まるで韓国ドラマのような展開だが、これが面白い。手垢が付いたパターンだからこその「待ってました!」感があって、それを西炯子は確信犯的に採用している。「これは………横あいからなんの気なしに現れた無邪気キャラが、全てを持っていくパターンでは……」というツッコミもまた、西がパターンを楽しんでいる証拠だ。真実の中だけに本当があるのではなく、真実を知るまでの偽りの日常の中にも本当があることを、この漫画は最終的に教えてくれるだろう。2023/01/14
ぐっち
18
ドラマ化しない、と聞いて一気読み。そうじゃないといいなと思っていたのに、真実はつらい。たーたんがお父さんだなあと思う。2024/03/23
LUNE MER
18
ようやく過去の事件のことが読者に開示された。しかしスズには相変わらず伝えられないたーたん。実父とたーたんのすれ違い連発のまま話は進んでいくが、ついに2人が遭遇⁈というところで次巻へ。たーたんをめぐる女の闘いに伏兵登場?といつ小ネタも交えつつ、相変わらずたーたんウジウジオロオロな割には話は進む巻。ここに書いてないけどいい感じのサイドストーリー多数。2022/12/10