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出版社内容情報
30代のリアルラブ、器と恋の物語。
波佐見の窯元で絵付の仕事をする青子は、後輩の龍生と器の共作を重ねる。
互いの才能を認めて、惹かれてゆき、二人は付き合うことに。彼の家が、青子の新しい居場所になる。青子の後輩・功と一緒にマグカップ製作を進める二人。仕事が順調な中、青子は龍生が波佐見にいるのは1年だけと言っていたのを思い出し…!?器と恋の物語、心乱れる第7巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
月刊flowersにて大人気連載中。「坂道のアポロン」「月影ベイベ」の小玉ユキが描く、大人の恋。長崎の波佐見焼の窯で作陶に励む男女、青子と龍生はついに両想いへ。仕事と恋の喜びと葛藤。気持ちの温度が伝わる物語を、美しい波佐見の情景とともにお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
49
妹から借りて読了。しのぶちゃんのフォロー完璧だわ✨☺️ 恋愛のトラウマを引きずるのって仕方ないと思うな…。2021/05/16
どあら
36
返す前に再読。青子の家族は幸せそうなので、龍生くんが仲間入り出来たらいいなぁ🥰2021/06/01
ままこ
30
青子の家族っていいなぁ。あのマグカップ素敵✨元彼に裏切られた青子のトラウマは深い。2023/06/28
たまきら
29
マグカップという定番の器に、コンビ挑戦します。どちらも妥協は一切なし。今回も自然の森羅万象を切り取る青子さんのセンスにうっとりしつつ、絵付けの技巧描写を楽しみました。人間関係の拙さが顕著な男子の家族との話はとても悲しかったですが、こういう過去があるからこそ青子さんというパートナーに心を捧げられるんだな…と思えるエピソードでもありました。う~ん…この子は一途だぞ、青子さん。2024/04/30
かおりんご
27
漫画。タツキくんも青子も幸せそうなのに、波乱の兆し?一度、ひどい別れをしたら、トラウマになるのもわかるけれど。タツキくんの夢も応援したくなります。2021/05/14