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出版社内容情報
後輩男子と急接近!器と恋の物語
青子は長崎・波佐見の窯で働く絵付師。後輩として同じ窯で働き始めた龍生と、
器の共作を通じて、心の距離を近づける。けれど青子は、元彼・熊平との恋に傷ついて以来3年間、恋愛することを遠ざけてきた。龍生に、陶磁器の美術館に誘われ、喜んで出かけるが、デートのような距離感に戸惑いが隠せず…!?恋が動き出す、第5巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
長崎・波佐見を舞台に、作陶に打ち込む男女を描く、月刊flowersにて大好評連載中の本作。はじめてのデートからの思いがけない展開!じれったくて甘酸っぱい、大人の恋なのに初々しい。初々しい中にも、切なさや戸惑い、そして深い気づき。様々な恋の気持ちと、器への情熱が絡み合う今巻をどうぞお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
66
有田ポーセリンパーク知ってる所が出て嬉しい。龍生くんといい感じになったと思ったら気まずくなってあ〜あと思っていたらラストはおおっ❣️あいつが現れた時はまたかと思ったけど青子ようやく言いたいことがズバッと言えて良かった。2021/06/10
菜穂子
48
何処をどう見てもお似合いのカップルなのに、ピュアな2人にヤキモキするおばちゃんの心境です。ごけ底(碁笥底)ってこんな漢字だったのね。耳で覚えていたから後家底かと思っていた(^^;; 2020/08/23
どあら
40
妹から借りて読了。もうね〜、キュンってしたよ〜💗 次巻に向けて少し不安の残る終わり方でした…😔2020/12/26
たまきら
27
さあ、器の話に戻ってきました、やった~!二人が良いと思うものが自然や伝統のシンボルを思わせるもので、現代的なコンセプトでありながら日常に馴染める自然なデザインであるところにほっこりしました。波佐見焼、かわいいなあ。諫早出身の画家・林田重正氏から見せてもらったたくさんの九州の器たち。今見返すと波佐見焼も多く入っていたなあ。一番好きだったのは古唐津で、先生に「きららちゃんは渋好みですねえ」とからかわれたのを数十年ぶりに思い出しました。先生、久子さん、大好きです。2024/04/30
かおりんご
26
漫画。入れ子の器、かわいい!売ってたら絶対買います。一度は龍生くんを拒絶した青子。なのに、なのにな終わり方。めちゃくちゃ次の展開が気になるではありませんか。2021/01/06
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