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出版社内容情報
乙次郎の夢の映画がついに動き出す…!
「世界を変えてやる--」
そんな強い思いを旨に秘め、男であることを隠し、女優・乙香として映画「ナターシャの唄」のヒロインを演じることになった乙次郎。
監督も加わり、いよいよ映画が動き出すことに。
しかし、乙次郎を想う病床の琴子、さらに“乙香”に惹かれていく東海林鷹男と、それぞれの想いはどんどん絡まっていき…!?
赤石 路代[アカイシ ミチヨ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こころのかおり
3
女性が壊れてしまいそうでダメならば、乙ちゃんは男で良かったね♪ってそう云うことじゃないよね(笑)。映画が完成したらお別れ、完成したら告白、逆方向の決意だけど、お互いへの気持ちが高まるだけ高まっている姿が撮されて、映画は名作になっちゃいそうな予感。2019/05/10
ほしおと
3
正直2巻の時は、恋愛模様がややこしいだけになるんじゃ…と感じてたのですが。3巻は儚く…切なくて美しかった。乙次郎であっても、乙香であっても…どちらも人として魅力的なんだよね…。「ナターシャの唄」が本格的に始動して、まだまだ波乱はこれからも続くだろうけど、各々の思いがキネマの内と外で花開いていきますように…。2019/03/10
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
3
ナターシャの本番!!この作者さんの事だから、 まだまだイロイロ有りそうだけど最終的には幸せになってもらいたいなぁ♪2019/03/08
姫ママ=^・ω・^=
2
購入・お気に入り本2019/03/15
消しゴム
1
赤石先生の作品ではPAが好きだけど、これも良かった時代物描いてて楽しいんだろうなぁというのか伝わってくる 主人公の人柄に魅了されて、色んな人が集まってくるのが良い どんどん登場人物が増えてきて、微妙な人が区別つかなくなってきたけど汗 2019/06/08