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出版社内容情報
一井かずみ×北川みゆきが贈る至極の恋物語
この恋が、熟れて堕ちる前に――
ゆうかがくりかえし見る「夢」。それは叶うはずのない、禁断の恋。許されないこそ、その夢は美しく…。
婚活中の美優(みゆう)は、匂いに敏感。だけど、いきつけの喫茶店で働く、アルバイトの男の子からは匂いがせず…。
政略結婚を控える美加(みか)。そんな彼女に、とある「誘い」をかける男が。
“可愛げのない女”紗映子(さえこ)。後輩にある秘密を握られ、1週間、彼を家に置くことに。
純粋で禁断で官能的な四編の恋。「きっと愛してしまうんだ。」の一井かずみと、「いいトシして恋だの愛だのバカみたいなわたしたち」の北川みゆきが贈る、めくるめく至極のラブストーリー集。
一井 かずみ[カズイ カズミ]
著・文・その他
北川 みゆき[キタガワ ミユキ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
24
漫画家同士のコラボ、面白いの多いよねと電車の中で読み始めたら、おっと、けっこう官能的なシーンが…。最後のメガネの主任が割と好きです。2018/09/15
でんか
17
少女漫画、ですが少々大人向けなシーンもあり。お二人の漫画家さんのコラボレーション企画。4つお話があり。いろいろな恋があり、成就したり、しなかったり。なんというかただよう色気というか、雰囲気にやられるお話です。2018/09/26
十六夜(いざよい)
13
4組のカップルを男女お互いの目線で描いた短編集。目線が変わる事によって、同じ出来事が違う印象になったりで、ストーリーはありきたりだけど、なかなか面白いな〜と思った。悪くはないけど、北川みゆきさんの絵が前ほど綺麗に感じられなかった。2019/05/31
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
7
合作という言葉に弱い。一井先生は初めましてです。北川先生、懐かしい! 少コミでよく読んでました。変わりないといえばそうですが、昔の方が線が細く危うい感じでエロティックだった気もする。 ですが、たまにこういったのも良い。少し大人な純愛。読後もふわふわ快楽の中にいられます。そしてドーパミン活性化されるw2018/09/26
みき。
6
一井さん好きなので読んだ。北川さんの絵も好きだけど、一井さんの方がいいなぁと再確認した。2018/09/25