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出版社内容情報
和泉 かねよし[イズミ カネヨシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
16
アーサーの正体判明。ある意味予想通り。E国の現状は、国内外の損得が複雑に絡み付きすぎていて、誰かを排除して終わり、じゃないので王も手を焼いていそう。王妃を選ばないことで現状維持し、一人でも優秀な部下を増やすのが当初の目的かな。スミレを拐った犯人も分からないし、国そのものが蠱毒のよう。2021/04/01
ako
13
前作の「女王の花」と同じように権力争いの中にも信じられるものがあって信じたものを命がけで守るという設定が好き。襟が凝ってて丁寧に書かれている。衣装も楽しみの一つ。2018/11/06
きいろ
10
プレゼント本。うーわー!つづき!めっさ気になるっっっ!2019/03/20
punto
10
近頃の少女マンガは、(女王の花もそうだったけど)展開が容赦ないというか、ヒロインの苦労がトラウマにならなきゃおかしいレベルだなぁ。アーサーの正体はそうかなって感じだったけど、今のところこの人役に立ってないよ?と思ってしまった。今後の活躍を期待します。誰でもいいので不憫なヒロインを助けてあげて欲しいです。2018/09/29
緋莢
9
アルナ、第1王妃のカザリンを上手く使い、第2王妃アンに一矢報いました。しかし、その直後に何者かに攫われてしまい・・・アーサーの正体に関しては、やっぱりそうだったか、と。エドはアーサーと共にアルナ救出に動きます。それぞれの思惑が絡まり、権謀術数が繰り広げられる様は刺激的です。加えて、6話の冒頭は、1話の最初のように何者かに追われるアルナの姿が少し描かれており、そこに至るまでに どういう展開になるのか、も気になります(続く2018/12/01