出版社内容情報
終末期患者の願いを叶える、旅行医の物語。
諦めていた願いを叶える、最高の旅、"処方"します――。
『アカネノネ』の矢田恵梨子、最新作!
年間100万人が病室で亡くなるこの時代に、余命幾ばくもない末期患者が心の奥底に閉じ込めた最後の願いを叶えるために、病気を治すのではなく”旅を処方する”医師がいた。
後悔のない人生とは、幸福な死とは、終末期医療のあるべき姿とは――?
人間の尊厳を問う、令和の医療を穿つ物語、堂々開幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
もしも自分の余命が残り少ないと知ったら、その時がくる前に行きたい場所はありますか?
どれだけ医療技術が進化して治せる病気が増えても、最後の時は必ず訪れます。
一方で、たとえ余命を告げられたとしても、それは「人生の終わり」を意味しません。
この作品に登場する様々な依頼人は、どんな状況であっても人生を彩るチャンスがあることを教えてくれます。
人間の尊厳を守るため、旅を処方する”旅行医”の奮闘をぜひお楽しみください!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
3
★★★+2025/10/16
psy
2
Twitterで確か作家さんが紹介されてて、書店平積みを見て購入。丁度ポイント10倍になるのでまんまと・w とても面白く、アタリ! 医療物。従来の終末医療に疑問を持ったと思われる医療従事者によって始められた終末期のサービス。こんなんあるんだなあと興味深く。選択肢が沢山になることはいいことかと思います。どの道を選んでも本人も周囲も大変で、後悔しないとは限らないですが。真摯に向き合うことに寄り添い、サポートして貰えるのは素晴らしいですね。まあ、お金はかかりますがしょうがないことなのかも…次巻もとても楽しみです2025/10/12




