ビッグコミックススペシャル ゴルゴ１３スピンオフシリーズ１ 銃器職人・デイブ 〈２〉

さいとう・たかを

小学館（2025/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 248p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098632527
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

『ゴルゴ13』新作スピンオフ、待望発売。

単行本巻数世界一＆シリーズ累計3億冊超…!!
国民的人気漫画[ゴルゴ13]シリーズ・
スピンオフシリーズ1[銃器職人・デイブ]、
完全新作第2集が遂に発売。



【編集担当からのおすすめ情報】
今巻も、ゴルゴ13から絶大な信頼を得る男
銃器職人・デイブの腕が冴え渡る…!!
全世界待望、完全新作です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぶんぶん]

【新刊本】銃器職人・ブイブの２巻目、合変わらず銃の知識はピカイチ。　ゴルゴの熱い信頼に応えつつ、本来の仕事にも精を出すデイブ。　見事に世界観が整っている、随時、最新情報を捕えようとしているデイブの姿勢が良い。　来年１月には新刊が出る模様、また買ってしまうだろうな（笑）

2025/05/02

[本を読むのは寝室派]

(佳作)しっかり話の筋も通っていて面白いが、なぜか本編と比べると今一つ感を覚える。それだけゴルゴが話に出るか出ないかに差があるということか！？

2025/03/23

[ooooo0000ooo]

現代、ゴルゴ13スピンオフ。 一見とっつきにくそうだが人情に篤いデイブの人柄とプロ根性が相変わらず好み。1話完結で話がきっちり終わるのも読みごたえがあっていい。前巻よりも某スナイパーの登場が多かった印象。 個人的には、デイブが40年前にある事件で知り合った人物の葬式に出席して、当時のことを振り返る「イングリッシュウォールナッツと執事のガンスミス」の話が一番好みだった。銃だけではなく衣服までこだわる考え方がとても印象に残った。あとオチも最高。

2025/04/10

[鈴木パンナコッタ]

毎回銃関連のウンチクが面白いな。ものすごくマニアックだけど、まあデイブだもんね。その豆知識がちゃんとストーリーにかかわってくるし、悲劇的な展開が多めなのもおじさんの話っぽくてわりと良い。