出版社内容情報
光と闇の決戦開始。スフランデル編最高潮!
ゴルゴリオスの襲撃に遭うスフランデル城。
アイン神の力を得たロゼが、一人立ちはだかるが…
城内が次々と蹂躙され、血に染まっていく中、
セルバンとゴルゴリオスが遂に対峙する…
光と闇の決戦が始まる。
海外でも続々刊行決定!
『はねバド!』の濱田浩輔氏が描く、
全世界熱狂ダークファンタジー第6集!
【編集担当からのおすすめ情報】
フランス、ブラジル、台湾など、次々と海外での発売も決定し、世界中を唸らせている圧倒的スケール&筆致!
ゴルゴリオスの絶望的な暴力に、
人間としての尊厳をかけて立ち向かうセルバン。
まさに激闘と呼ぶにふさわしい迫力・重みで描き出されています。
明かされるゴルゴリオスの過去にも衝撃が走る、必見の第6集です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
6
敵将ゴルゴリオスの襲撃に遭うスフランデル城。アイン神の歪な力を得たロゼが一人で立ちはだかる中、城内は次々と血に染まっていく…第6巻。神の代理戦争という言葉、光と闇の決戦。何かどちらも手前の勝手で人々が振り回されているようで、心が沈みますね…ふざけるなと言ってくれるセルバンが救いよ…。迫力のある戦いのシーンでページは埋め尽くされ、ゴルゴリオスの過去も語られてと、少々スローペースな巻で続きが気になる所。ロゼはどうにか救われると良いなぁ…。帯によると海外刊行が続々らしく、打ち切りの心配がなくなったなら助かる。2025/04/03
KanjiEater
1
★★★★★2025/03/01
YS-56
1
拳に宿るは強い決意。自らの意志で途を拓く。2025/03/01
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
右腕もぎ取られた時はノーリアクションなのに、殴打されると耐え難い痛みとか言ってるの意味がわからなくて笑っちゃった。2025/02/28
想影真心
0
マンガワンで読んだが面白かった。ちょっとベルセルクっぽい?単行本で、買おうと思う。2025/03/12