出版社内容情報
各所で話題沸騰中。最凶の殺し屋vs殺し屋
”独裁国家”六篇法国にて、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」=教王戦が開催されることに。
依頼を受け参加することになった殺し屋殺しの男・シフの二戦目の相手は、催眠術使いで、「女優」と称される殺し屋・シャーロット。
彼女が繰り出す予想外の戦法によって窮地に立たされるシフだが!?
【編集担当からのおすすめ情報】
1~3集はノンストップで重版中!
かまいたちの山内健司氏や映画監督・黒沢清氏も賞賛のダークサバイバル譚、待望の新刊です!
4集では、シャーロットの驚きの過去ならびに、シフの「予想外の一手」が描かれます。
ぜひご一読ください!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
11
◯ 山口県西部にある島国「六篇法国」は世界各地に優秀な殺し屋や傭兵を提供している。この国の六つの家はそれぞれの家の殺し屋に殺し合いをさせて国のトップを決める「教王戦」を始めたが…。独自の哲学を持つ殺し屋が理解不能の価値観に基づいて殺し合う。催眠術で島民を操るシャーロットと、最強の殺し屋と呼ばれる藤間シフ。相変わらずのイカれっぷりに圧倒されます。2024/04/03
魚京童!
10
POPPENはとてもばかばかしいのに、ROPPENはとてもシリアスだ。2024/06/16
毎日が日曜日
4
★★★+2024/03/03
Dー
2
シャーロット篇も面白い。元々、敵だったキャラが助太刀にきてくれるのって何回見ても好き。それにしても早紀ちゃんはやっぱり普通じゃないってことなんだよね…どんな形で決着がつくのか楽しみ。2024/07/27
ROY
1
シャーロットの人生に独自性があって、どんどん面白くなっています。2024/03/11