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出版社内容情報
光と影。二人の男が日本中を震撼させる。
政治家秘書の浅見と極道の北条。
老人が支配する日本社会に牙をむいた二人の青年。
一人は表社会から。もう一人は闇社会から頂点を目指す。
彼らが目指す”聖域”(サンクチュアリ)とは・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
極道と政治家。光と影に分かれた男達が日本社会を奮い立たせる。
原作/史村翔・作画/池上遼一の不朽の名作。
待望の新装版、全7巻にて刊行!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むーちゃん
38
12巻まで。 ベタですが熱くなりますね 30年以上の作品とは思えない。 2025/06/08
JACK
16
☆ 光と影、政治家秘書の浅見と極道の北条。彼らが駄目になってしまった日本を立て直すべく命懸けで走り続ける物語。光の当たる政治の世界の裏では欲にまみれた老人が甘い汁を吸っている。若い力で日本を立て直そうとする浅見と、彼を助けるべくヤクザの世界で力を付け、金を集める北条。暴力と欲望が渦巻くサスペンス。1990年のマンガで、当時も読んで熱くなりましたが、今読んでも実に面白い。35年も前の作品なのに本物は色褪せませんね。オススメ。2025/03/03
福
1
かっこいい~・・・惚れ惚れする。私はフィクションでいつも影の方に惹かれる。見えるものよりも見えないものに。光だけよりも影と一緒のほうが力が倍増するよね。SとN、陰と陽、光と影。川島さんの熱い帯に惹かれて購入。2023/08/15
Takateru Imazu
0
サンクチュアリ (ビッグコミックス) 作画:池上遼一 、原作: 史村翔 「会長には絶対に他人に見せない部分がある・・誰の力も及ばない自分だけの世界・・・聖域(サンクチュアリ)を持っているって・・・」 1990年という、ど昭和に連載されていた本作。 幼少時代にカンボジアの戦乱を潜り抜けた二人の主人公。 日本に戻り、一人は政治(表)の世界、もう一人は極道(裏)の道に歩み、お互いの志を叶えながら共通の夢を追い求める二人。魂と心は二人だけではなく、仲間も動かし、その小さな蠢きがいずれ日本2024/05/26