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出版社内容情報
大たちはジャズの聖地へとたどり着き…!?
アメリカでの旅は続き、華麗なるピアニスト・アントニオ、超絶技巧のドラマー・ゾッドをメンバーに加えた大達。ジャズの聖地ニューオリンズにとたどり着き…そのステージに立つ!!
【編集担当からのおすすめ情報】
2023年2月アニメーション映画公開も決まり、ますます盛り上がる大人気シリーズの最新刊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
105
68冊目『BLUE GIANT EXPLORER 7』(石塚真一/NUMBER8 著、2022年11月、小学館) ドラマー・ゾッドを仲間に引き入れ、トリオを結成した大。次なる舞台は、ジャズの聖地ニューオリンズ。 メンバーが揃い、ようやくこの第3部も本格的に物語が動き出した。シリアスな男たちの生き様に胸が熱くなる。 「I believe you are the Jazz drummer. あんたはジャズドラマーだとオレは思う。」2022/10/31
ツン
77
ニューオリンズ!ジャズといえばニューオリンズですよね。2022/11/11
コットン
68
久々にダイ節が聞きたくなって購入。20世紀のアメリカを象徴する三種の神器とも言えるのは自動車、映画、ジャズだろうがとりわけ密接に日常に関わっているのはジャズだろう。そんな音の世界を今回も卓越した画力で熱っぽく描ききっているのが素晴らしい。2022/11/18
hiro
57
ダイがアメリカに来てからの寄り道は長かったが、やっとジャズの聖地ニューオーリンズ にたどり着いた。存在感がある表紙のゾッドがメンバーに加わるだろうかで前巻は終わったが、答えはもちろんこの表紙を見ての通り、ピアニスト・アントニオ、ドラマー・ゾッドとダイのDai Miyamoto Momentumが誕生した。今回も第52話の中の吹き出しは「MEOW」だけだったが、その演奏は早速ニューオーリンズのステージで注目を集めいく。今までダイが組んだどのバンドよりこのトリオの未来は明るいように感じるので次巻も楽しみだ。2022/11/04
チャーリー
40
前巻からだいぶ時間が経ったけど、すんなり話に入っていけるのは何故だろう?同じような展開なんだけど毎回必ず惹き込まれる気がする。 今回も熱かった。2022/11/12