出版社内容情報
大反響“黒い看護婦編”いよいよ佳境へ!
累計55万部(紙+電子)突破!
終末期病棟(ターミナル)に加わった
“黒い看護婦”九条による“救い”が加速していく…
彼女の不審な行動に辺見も違和感を覚え、
ついに病棟スタッフは彼女に疑いの目を向け始める…
緊迫していく物語の行く先は!?
沖田×華の問題作、目が離せない第7集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
7
イイ話がたくさんあったのに、闇の看護師『九条さん』でスッカリ吹き飛びました。医者まで引き込んでるのが、本当に恐ろしいです。現実にも同じような事件がありましたが、同じ看護師として不満があるなら辞めればいいと思うのに、なぜこんな事ができるのか甚だ疑問です。恐怖を訴えていたのに気付かれなかった患者が悲しく、早くこの看護師の悪事を明らかにして、二度と働けないようにしてほしいですね。そんな中での、『アル中』で『ADHD』の男性ヘルパーのエピソードにホッコリしました。そして、その人らしく輝ける場所が必ずあるんだと…。2022/01/08
きあ
3
【丸図書】2023/02/11
Michiko Kikuchi
1
九条の怖さなに??2023/11/25
シュウヘイ
0
介護、看護、ストレスを感じやすい職場 それぞれの人のそれぞれの事情2023/07/05
阿輸迦
0
九条看護師、遂に本性を現す。2022/11/05