出版社内容情報
小山 ゆう[コヤマ ユウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
17
幕府からの解放。その純真な志が、憎しみにより澱み、権力者の思惑に利用される時、その志は試される。そして、横暴な幕府に憤りを覚えるという意志を抱く者同士が、互いの領地存続のため、戦う理由も恨みもないままに殺し合わねばならない理不尽。大きな歴史の狭間にあったはずの、小さな志の、しかし輝きを描くのが、本作の最大の目的なのだろう。2021/06/09
毎日が日曜日
2
★★★2021/05/31
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
ここで伊達政宗が絡んでくるのは面白いアイデアだけど前門の虎、後門の狼な状態になってるし事態はまだ好転とは言えないな。2021/05/29
げんさん
0
本音を引き出す伊達政宗。歴史通りに行くなら伊達政宗の計画は達成しない訳だが。ハッピーエンドはあるのか?2021/07/11
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