感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
印度 洋一郎
1
この巻から、これまでややぽっちゃりしていたマリアの容貌が引き締まったものに変わる。時代も進み、年齢的を重ねたという事だろう。他のキャラクターも容貌がかっちりしたものになっているのが滝沢先生がBDデビューした事の関係あるのかなぁ。イギリスに広まるファシズム、白系ロシア人貴族のスパイ、インド独立運動、シュナイダーカップの終了など、1930年代のトピックを織り交ぜながらマリアの冒険は続く。史実は戦争への道へと進んでいくので、マリアの冒険もやり辛くなっていくと思われるが、その歴史と冒険のバランスに苦心も見える。2025/10/10
漫画屋
1
次回予告が巻末にありました。1年後だそうです。2021/01/28
みやしん
1
ヨーロッパにキナ臭さが満ちてくる。おや?いつの間にか二人はそんな仲になってたのね。2021/01/25
おりひら
1
笑いがありつつも、確実に暗い時代が近づいていると感じる。なのだが、クリケットの回を読むと、欧州から目を外すと、あれが起きると、ここが変わる追い風につながるのか。2020/12/27
豪腕粉砕-勝利強奪七色虹
0
相変わらず安定の滝沢WORLDに大変満足致しました。 隔月誌連載故にコミックスが年1刊行なのは仕方。 だけど、コミックス発売日を年末休暇前、其れも中間流通業者配送日程ギリギリに設定するのは正直辞めて欲しかったです。 ※このシリーズは小学館ビッグコミック系書籍ですが、地方書店では入荷冊数が1 〜2冊な為、発売日当日にも関わらず買い逃し「客注発注→年明け入手」する羽目に陥りました。




