出版社内容情報
ジャガーン絶対殺すボーイ登場!
死闘を終え、修羅の道に進んだ蛇ヶ崎は、デッダーランドを潰すべく駒として使える半壊人を探していた。
そこに、ジャガーンを殺すために半壊人になったという青年・雪丸が現れた! 再び欲望と愛憎の渦が超大スケールで荒れ狂い始める―――!!
生きているつもりでただ死んでないだけの現代人よ、さっさと自分をぶっぱなして真に生き直せ!!
破壊と欲望のダークヒーロー、
ジューダス・プリースト!!(禁忌に触れる第10弾)
【編集担当からのおすすめ情報】
もはや唯一無二の領域に達した金城先生の思想とにしだ先生の画力が、超絶バトルに乗って暴れ狂っています。思いっきり思想書でありながら全力でエンターテイメント!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
5
敵が味方で、味方が敵で、二転三転する気の抜けない展開で気持ち高ぶります。特にジャガーンと雪丸の関係が好きだな。映画マスクみたいな見た目のノーメンを見てると、ウルトラセブンのノンマルトを思い出してしまう。先日桑田次郎のウルトラセブンを読んだからではないんだけどね。ノンマルトの放送回ってアンヌのファンには神回ではなかったかな確か。気になる方は調べて下さい。違ったらすみませんって事で。ジャガーンから離れてしまった・・・まぁ11巻を探して来ます!2022/03/14
yom
1
まだ愛理パート続いてた!でもその相手はなびかないだろうし、あんまりワクワクしないな。バトルパートに関しては正直『呪術廻戦』とか『チェンソーマン』の方がよっぽど刺激的な事やってるような。一応最後まで見届けたい気持ちではいる。2020/04/28
すばる
0
まさかのチハルトチーム結成。 てか、ジャガーンの一番の敵は三日土になったのか。2023/04/17
うーよー
0
三日土が敵に廻ってしまったから、敵対関係の構図がシンプルじゃなくなった。散春VS蛇ケ崎→散春VS蛇ケ崎VS三日土。しかも散春が無双していたころから、ジャガーンも周りも戦闘力のインフレが激しくて、散春ってまだ必要?て感じになりかけていた。て、ことで散春の立ち位置を変えようってか?2022/08/25