感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
16
「地上と同じ物を宇宙へ届けたいと思っています。」柿の種を宇宙日本食認証に向けて動く久世。パッケージに工夫、しかも手軽に食べれるストレスフリーなものという取り組みに、メーカーの人と協力して挑みます。さらに、宇宙飛行士・設楽の「肉が食べたい」というリクエストを受けて、からあげクンを宇宙食に!と考える久世ですが、その実現は柿の種以上に困難なものになりそうです。 内容は面白いものの、美味しそう!となる描写がないのは、食べ物マンガとして 残念です。題材的に仕方ないのかもしれませんが。2020/11/02
ヤギ郎
13
シリーズ第2巻。JAXAは公的機関という側面もあるため、直接企業にアプローチができない。それでも、工夫と熱い思い(?)を持って、なんとか企業を宇宙食開発に引き入れる。企業名がそのまま出てくるとは思わなかった。一つの食べ物を宇宙へ打ち上げるためには多くの人が関わっている。2021/02/17
へへろ~本舗
6
メーカー名や商品名は仮名にするのかと思ったら実在の名前が出てきたので一寸驚いた。一巻がなくて二巻から読み始め。2021/01/11
ものくろ
3
うぇぶり読み。実際の企業名が出てきて、身近に感じられて良い。2022/02/22
すん
0
★★★☆☆2020/07/01