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出版社内容情報
大のカルテット、欧州ツアーへ。
テナーサックスの大、ベースのハンナ、
ピアノのブルーノ、ドラムのラファエル。
強力な音を持つ4人が、組んだ。
ベルリンでのファーストライブ、
他の選択肢など持たない4人は
成功するしかないのだが!?
そして、新たなピースはドライバー兼
マネージャーのガブリエル!!
カルテットは、人知れずツアーを始める。
石塚 真一[イシヅカ シンイチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
98
大がリーダーとなった四人組バンドの初ライブ。あれだけ練習し、オリジナル曲もでき、四人はそれぞれがライブ経験が有るので、緊張を煽るようなライブ開始までのカウントダウンに関係なく大成功のはずが、メンバーは互いを見る余裕がなく…。しかし、また新しい人たち(バンドのドライバーと犬のスポック)との出会いがあり、ベルリンを出て再出発のツアーへ。ここで寝食をともにすること、本当のメンバーの一体感が生まれそうだ。次の6巻が今から待ち遠しい。2018/07/13
しいたけ
93
初めから仲良く上手くいくわけではない。お互いを知り認めるまでの小さなギザギザが、やがて噛み合い歯車となりとてつもなく大きなものを動かしはじめる。といってもまだまだ先の話。先行きに不安を感じないのは、毎巻最後につく未来からのメッセージのおかげだけではない。ダイのまっすぐさは必ず扉を開かせるはずと、信じるこちらもまっすぐになる。2018/07/06
くりり
62
テナーサックス、ベース、ピアノ、ドラムの新生カルテット結成。お互いに周りが見えず失敗に終わるところから、ドライバーのガブと一緒に成功に向けたJazzツアーが始まる。はず...。2018/08/19
wata
52
初ライブはバラバラで慌てるもんだからグダグタに…(-_-;)練習では合わせられても難しいんだろうなぁ。経験を積むうちに良くなってくるのかなぁ。2018/08/28
momogaga
50
レンタル。失敗はあっても、成長を続けている。音楽が聞こえてくるような描き方に〇。2018/10/19