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出版社内容情報
憧れの高橋留美子先生の仕事場へ――!?
時は1980年代初頭――
近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ一人の若者がいた。
男の名は焔燃。
週刊連載『炎の転校生』が絶好調で少しずつ仕事が増えるホノオ!
連載作家としての地位を確立する中、謝恩会で挨拶をした高橋留美子先生からまさかのお誘いが……!?
そして、1984年を代表する劇場版アニメの公開がされ、マウント武士が愛を叫ぶ!
マウントの思いもよらぬ一言でホノオの精神は崩壊寸前!?
熱血新人漫画家の七転八倒青春エレジー、絶頂期の32巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
かつての同級生が関わった、あの劇場版アニメにホノオはどう対峙するのか!?
そして、高橋先生の仕事場訪問や、あのレジェンド漫画との遭遇など感動も絶望も盛りだくさん!
週刊少年サンデー連載の『ヴァンパイドル滾』1巻も同時発売です!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
19
劇場版『ナウシカ』を語るにあたって島本和彦は「劇場公開より前に出てたイメージアルバムを買ってずっと聴いていたから…BGMも耳に馴染んでいた」と斜めからの視点で表現するのがいい(実は俺もイメアルを聴き込んで映画館に行った派だ)。今巻では数々の「ジャンプ」連載作品が登場するが、『聖闘士星矢』をセイントフォーから評価するってのも、いかにもホノオ(島本)的で痛快。2025/11/08
水渕成分@小説家になろうカクヨム
12
出てきたメンバーが庵野秀明、高橋留美子、原哲夫、桂正和、北条司、江川達也、上條敦士、中津賢也、そして、車田正美。時代に勢いみたいなものがあったんですね。2025/09/29
コリエル
9
時事ネタやサイン会の思い出で笑ったが、原稿アップした日の午後に打ち合わせして、そこから半日でネームを仕上げて夜に再度打ち合わせって怖いこと描いてあるな。でも週刊連載ってこんな殺人的スケジュールでもなければ達成できないかそりゃ。2025/09/18
イ尹口欠
6
当時の漫画界ネタは楽しかったが……ホノオとマウントがほとんど常に頬を染めているのが気になった。2025/09/18
ReiOdaira
5
ホノオが勝手に自分で傷つくフォーマットは変わらず笑えるが、出てくるネタがだんだん私の子供時代に重なってきた。2025/10/25
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