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出版社内容情報
見せて頂戴、扉の向こう側――。
囚われていた星野王子が事切れ、
失意の中でウロモフと戦うユーリ。
追い詰められたその時……土の中から
「ちっちゃい星野」が現れた!?!?
《恩寵》を譲り受け、ついに
ユーリの新たな能力が開花するーー!!
【目次】
1 ~ 1件/全1件
- 評価
オミの漫画本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
2
ユーリとウロモフの戦いがようやく決着する第28巻。星野が残した《恩寵》の力による能力の進化、天才肌の彼女の反撃。そして明かされる管理人0の存在と…着々と終わりに向かっている予感。ウロモフも中々に可哀想な存在でしたね…しかし、最後の相手がユーリだったのは相当な救いだったのでは…。視点は切り替わり、再び鈴さんは万年青が挑んでいる悪夢のステージへ。なんかまた損な役回りさせられてるな鈴さん、大体の人物からイカレ女扱いされてるけど真摯すぎるのよ…あとまた孤独な苦しいソロ戦という…まあ能力も工夫次第で見応えあるし、 2025/08/17
Da
0
💥💥💥💥
zingug
0
優利の新能力、いわばガッシュのラウザルクか。打撃を蓄積し続けて一気に暴発とかできそうだが、原理を分からずに使いこなす彼女にそんな策が思い付くか。 器に影響されて恋心を知った星野。彼の最期と共に、実質上のラスボスも明かされると、畳にかかってるな。 鈴の過去に祖母が多大な影響があるというか、10人殺しのXとかいう懐かしすぎる相手と万年青に因縁があった方が驚きだわ。 作中きっての戦闘狂に、どんな人間ドラマを見せるのか。2025/07/15




