アイドル衣装のひみつ―カワイイの方程式

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アイドル衣装のひみつ―カワイイの方程式

  • 茅野 しのぶ【著】
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  • Gakken(2025/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054070202
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0076

出版社内容情報

AKB48や=LOVEなど…日本のアイドル衣装を生み出し続けてきたクリエイティブディレクター
オサレカンパニー・茅野しのぶの「カワイイの方程式」を記した衣装エッセイ。

カワイイを生み出し続けてきた
「アイドル衣装のひみつ」を解き明かします。
カバーには本書のために作成された特別衣装を使用。
アイドルファン必見の一冊です!

★衣装に伴うエピソード
茅野しのぶとって衣装とは何なのか、デザインにどのような工夫を施してきたのか。具体的な衣装を取り上げつつ、「魔法みたい」と称される衣装のひみつを探ります。また、“ある衣装”の制作過程を大公開! デザイン画や完成した衣装の着画など、他では見ることができない貴重な写真が満載です。

★豊富で多彩な衣装写真
オサレカンパニーが手がけた様々なグループの衣装を、特徴別に数十点掲載。
グループの垣根を越えて並んだキラキラの衣装たちに、ときめくこと間違いなし!

★豪華対談
アイドル衣装にかかわる多様な面々との対談・クロストークを実施。
時代を象徴する衣装のひみつやこれからの衣装についてなど、アイドル衣装をさらに深く知ることができる内容が盛りだくさん。現役アイドルや OG との対談も...!

★内容詳細は後日公開予定となります。お楽しみに!★

内容説明

AKB48、=LOVEらの衣装を手がける、オサレカンパニー・茅野しのぶ初の著書。ファンだけでなく、アイドル自身からも支持され続ける衣装のひみつとは?だれもが知っているあの衣装から最新衣装まで、携わった衣装は40,000着。20年間で作られた衣装のエピソードとともに「カワイイの方程式」に迫ります。

目次

1 茅野しのぶの「アイドル衣装論」(「アイドル衣装」とは;クリエイターとしての考え方;アイドル衣装デザイン論;CROSS TALK1 茅野しのぶ×高橋みなみ;CROSS TALK2 里山拓斗×茅野しのぶ×市野沢祐大)
2 かわいいについて(アイドル衣装展覧会;かわいいの作り方;アイドルファンの人たちへの想い;CROSS TALK3 =LOVE 大谷映美里×茅野しのぶ×≠ME 谷崎早耶;CROSS TALK4 茅野しのぶ×横槍メンゴ)
3 かわいいの広がり(かわいいを広げるチーム;新たな展開;今後の挑戦)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へい

5
アイドルさんたちとの対談に関しては、どうしてもお互いの太鼓持ちになってしまうところもあり外部の人間には分からない部分も感じた。ただ衣装製作に関する話はさすがプロフェッショナルと感じる部分がいくつもあり、やはりプロの話は面白いなと思った。春にAKBではないけれど、オサレカンパニーさんが携わった衣装展に行った際に製作に関する話がとても興味深かったので、AKB以外の制作秘話みたいなのももっと読んでみたいなと思った。これからも某ライブで協賛オサレカンパニーが出た時にはありがとうと言うんだろうなと思った。2025/07/12

るき

2
アイドルを輝かせるための服の考え方にも日本独自性があるんですね。通常の服との考え方の違いが面白いです。2次元の服を3次元にする時のコツとか。アイドルの服はオートクチュールだと思ってたけど、グループだとそうでもなかったのかな。全然知らない世界なので面白かったです。2025/07/13

2
ときめき100000000パーセント2025/06/15

ガテン系

1
アイドル衣装が、運営視点、アイドル視点、ファン視点とクライアントワークのように考えられていて凄い。確かに、一般の服のような一枚で着てる感よりも立体感が強いのがアイドル衣装らしさで、小物への拘りがカワイイに繋がっていると思った。帽子の子~と言ってもらうために頭飾り付けたり、色々な視点でカワイイが出来ている。アイドルやクライアント、社長やら生地会社だったり色んな人に挟まれて、勿論メンケアもマストだし、この仕事大変すぎると作者の解説を見ていて思った。。2025/06/06

sapphy

0
服飾としてのアイドル衣装に特化した本、というよりは、茅野しのぶさんがAKBを始めとしたアイドルの衣装担当として歩んできた足跡、アイドルを魅力的に見せる衣装を作るためのコミュニケーションについてがメインの本だと感じました。2025/06/14

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