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出版社内容情報
ウシジマの過去を描く最新作、待望の第5集
少年院での立場を強固にしたい樺谷は、
立場の強いウシジマを排除するために
弟・三國の復讐に燃える隼川や
三國の自殺に責任を感じている鄭を
言葉巧みに操り、
集団で強襲しようと画策していた。
ウシジマと隼川の因縁は、
ついに結末を迎える。
一方、少年院の外では
柄崎が先輩・美嘉に片思いしていた。
しかし、美嘉が入れ込んでいるホストが
シシックに多額の借金をしていることが判明し、
柄崎は闇金としての覚悟が試される。
若かりし丑嶋たちを描く
群像劇、第5集。
【編集担当からのおすすめ情報】
「弟の声が消えない。」
三國の死を巡る、
ウシジマと隼川の因縁もいよいよ決着、
鄭の“筋の通しかた”に刮目です。
そして、柄崎の恋路も・・・?
ぜひ第5集でご注目ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蒲公英
1
柄崎のエピソードええなぁ。好きな人に好かれるのって難しいよなぁ2025/04/19
漫画@れつだん先生
1
いや面白いよこれ。2025/03/22
yom
1
宝生舞wそう言えばそれくらいの時代なのか。2025/03/16
鈴木パンナコッタ
1
塀の中のウシジマがワルの青春っぽい感じで人間味を見せているのに対して、街で働く柄崎がどんどん人間性を失っていく対比が効いている。どの環境に身を置くかで良くも悪くも影響を受けていく、少年らしらが面白いね。
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
0
柄崎が人間性捨てて金貸しの道に行くエピソード好き2024/12/27