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出版社内容情報
武凰攻め、開始。
天満王・平 殿器の日本統一を
見据えた武凰攻めが始まった。
仙台要塞の司令官・狩野 千代のもとへ、
奥和軍師団長の九羅 珀亜が迫る。
大雪の仙台が、血で染まる――
【編集担当からのおすすめ情報】
今巻もおもろいで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとみん
5
なかなか胸糞悪い展開になってきた。人が振りかざす『正義』は悲しいほどに個人的で、他人の正義とは一致しない。だからこそ時と場所を変えて同じことが繰り返されるのか。ここにきて、平殿器が「日本統一」した先にどんな未来を見ているのかが気になってきた。2024/11/14
さばきち
4
範囲が広い大きな物語はいろんな場面に話が飛ぶから、見応えもあるし深みや厚みが出て楽しさが増えていくんだろうけど、あれこれ欲張りすぎてダラダラとたるむことがないといいなぁと思う。2024/12/06
金色
2
増税の箇所を財務省に読ませたい… 末期なのはリアル日本です。九羅さんは正宗なのかな?2025/01/02
笠
2
4 新刊読了。大和国による武鳳東征がはじまり、その緒戦としての奥和vs武鳳の「仙台の戦い」が描かれる。武鳳側の指揮官狩野千代、奥和側の指揮官九羅珀亜をはじめこの戦場で描かれるキャラはほぼ全てが新キャラなので最初こそ入りにくさを感じたが、戦局が進む中で両指揮官のキャラクター像が変化していく展開が巧みで面白かった。主人公の三角が毛利氏とどう関わっていくのか、また平氏の後継争いの様子も興味深い。三角はちゃんと殿器への復讐完遂してほしい気持ちもあるけど、もうそこは超越しちゃってる感もあるよね。2024/11/19
AM
2
個人的に今一番面白い漫画。今回は中休み的な趣だったのが残念。次巻に期待したいです。2024/11/12
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