裏少年サンデーコミックス ＴＳＵＹＯＳＨＩ 〈２０〉 - 誰も勝てない、アイツには

丸山恭右

小学館（2023/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098530663
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

これぞ、殺人目潰し…！

「最強」を求める全ての格闘家・闘技者が辿り着く男。
その名はTSUYOSHI――。

現代最強の殺人術を扱う阿刀清吾。
多くの人間を再起不能にし、人生を奪ってきたこの男に対するは、“キングオブアスリート”小田巻広樹。
格闘家としては歴の浅い小田巻だが、これまでの激闘を間近で見ることによって点と点が繋がり始める。
進化を続けるこの男に、限界はありえない。


【編集担当からのおすすめ情報】
新刊が発売する度、ピッコマ総合ランキングで一位を獲得している新世代格闘マンガの第20巻。
阿刀対小田巻戦の衝撃的な結末、そして大河内コレクションの最古参・玉鋼の戦闘スタイルは必見です！
さらにはツヨシの母、珠江も登場！
日本武術省設立を巡る戦いは、ますます混沌を極めていきます！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[もだんたいむす]

カンチョー死？

2024/05/04

[笠]

4 新刊読了。小田巻の二試合はいずれもエグい結末。まぁ表舞台でもない戦いなので死人が出てもおかしくないが、投げた砂が眼球貫通して視神経まで到達してるのはなかなかのゴア描写。小田巻、カンチョーで死んだの？指に血もついてないが、仮に直腸破壊して尾骨粉砕してたとしても即死まではしないと思うが…負けたなら病院には連れてってやれよ…。そして玉鋼さんは頚椎どうなってるんだよ。絶対に重大な後遺症が残るレベルのダメージに見えたけど…どれだけ鍛錬しても神経は鍛えられないと思うが…あんたも病院行ったほうがいい、絶対に。

2023/12/24

[毎日が日曜日]

★★★

2023/12/25

[池野恋太郎]

惰性で読んでるけど面白くないのでそろそろ完結してほしい。

2023/12/28

[ニックネーム（最大255文字）]

チーム戦の行く末自体はどうでもいいけど、なんだかんだでキャラ描写の積み上げと攻撃の応酬の押し引きがおもしろい。ストーリープロットは変だけど、マジでプロレス（茶番という意味ではなく、「どっちが勝ってもおかしくないという期待のコントロール」の意）を描くのがうまいよなぁ、と思う。

2025/09/25