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出版社内容情報
『チ。』の魚豊が描く、恋と陰謀ーー!!
あの人に、好きな人はいるのかなーー
あの時話していた言葉の意味ってーー
抱いた恋心が溢れるとき、
世界を動かす謎に迫っていくーー!
『チ。』『ひゃくえむ。』の魚豊が描く、
圧倒的新機軸、前代未聞のラブコメストーリー!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『チ。』で、信念のために命を賭した人々を描いた魚豊が次に描くは
現代日本で「真実を知りたい」ともがく私たちの姿!!
この世界のすべては運命か!?それとも偶然か!?
気鋭の奇才が描く、唯一無二の"ラブコメ"、必見です!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
66
あの「チ。」の作者の現代劇作品。目の付け所が既視感強めですが…今後の展開に期待🫵(ノ-_-)ノ~┻━┻意外と画風がラフでした👍2024/01/16
ニッポニア
43
正直、まだなんの話かわかっていない。けれど情熱と生活と恋愛が絡まり合って、とんでもないところに届きそうです。世界をよくしたいと思っている。知識も財産も何も持たない若者に、何ができるのか注目したい。2024/12/30
ミキ
24
なんかコワイ展開になってきた。主人公がイタくて見てられない。2024/07/11
空のかなた
20
著者の「チ。地球の運動について」が印象深く、最後まで惹きつけられたので、書店で平積みだったこの作品を購入。絵はなかなか好きになれないけれど、物語の核や展開が妙でちんみみたいに一気読み。主人公渡辺君は19歳非正規社員で毎日単純労働、名前さえ覚えてもらえない、人生が始まっている気がしない。それでも僕は論理的思考には自信があります、頭は良いはずと、自分に言い聞かせて歪んでいく。悪徳商法や怪しげなアンダーグラウンドっぽい集まりに絡み取られ翻弄されていく。痛々しくて読んでいるこちらが苦しくなるが、風刺的な後味。2024/06/12
さち@毎日に感謝♪
18
ダ・ヴィンチの1月号で紹介されていたので読みました。陰謀論の事は詳しく分からなかったけれど、主人公のようにこうやってどんどん深みに嵌っていく人はいるんだろうなという事は分かりました。「チ。」の時も読んでいて思いましたが、発想が凄いです。2024/12/15