裏少年サンデーコミックス 終の退魔師－エンダーガイスター－ 〈６〉

四方山貴史

小学館（2022/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784098512522
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

今度はこっちから行くぞ

大学へたどり着いたアキラ達に襲い掛かる殺し屋達に対し 防戦を強いられる中、アキラの脳裏に一つの疑念が生じる。
【自分達の行動が敵に漏れている】という疑念。

アキラは敵の裏をかくべく単独で攻勢をかけるが、 それは更なる強敵の参戦を意味していた。

強敵の名は――『老龍』


【編集担当からのおすすめ情報】
作中でも屈指の強さを誇る老龍がついに殺し屋バトルに参戦。「終の退魔師」
エピソードでも人気の戦い殺し屋編はここより佳境を迎える。
6巻では紙版限定の書き下ろしと四方山先生セレクトのスぺコン（サイコミま
たは電子版単行本に収録）イラストを収録してお届けする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

☆ 退魔師で「黒の射手」の異名を持つ黒沢アキラ。一般人には見えない「魔煙」を操り、武器を生成したり傷を治す能力で数多くの敵を葬ってきた。今回の相手は他人を操る殺し屋で、アキラは数百人の学生に囲まれてしまう。学生に被害を出さずに対処するにはどうするか。複数の殺し屋が入り交じる混戦の中、最強の敵が登場する盛り上がる展開。先が気になります。キレイで見やすい絵柄と激しい戦闘の描写、飽きさせないテンポの良いストーリー。オススメです。

2022/09/16

[毎日が日曜日]

★★★＋

2023/06/25

[にぃと]

次なる殺し屋デッキからの刺客はヴェスパ。大学を舞台に操られた一般人に危害を加えずかつ離脱した千景サン抜きのひとりで戦うアキラ。その上新たなる刺客であり、さらに別格の強さをもった老龍まで登場し、そうとうハードな展開。そんな老龍に対するのは過去に因縁のある東森。こういうオジさん同士のバトル好き。というか毎巻一度はここ好き、ってポイントがある。

2023/06/03

[檜村]

個人的に東森さんのファンなので勝ってほしい。

2024/12/17

[オドリ]

借り本。

2023/02/28