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出版社内容情報
”言葉”で闘う 頭脳型能力バトル!
脚本家を目指す高校生・入間ケイジ。
彼はある日、「動詞」の力で殺し合う
“言葉集め”のゲームに招待される…
参加を決意した彼が引き当てた動詞は「開く」。
主語と目的語を入れ替えて呪文をつくれば
どんなものでも“開ける”能力らしいが―――!?
“言葉”を駆使して、生き残れ―――
究極のワード・サバイバル、開幕!!
【編集担当からのおすすめ情報】
言葉を巡る戦いがどう描かれるのか楽しみにしてます!――――堀越耕平
『僕のヒーローアカデミア』堀越耕平、絶賛!!
『トーキョーバベル』花林ソラと、新鋭・伏見航介が組んだ本格能力バトル!
1巻ではアプリで好評だったおまけ漫画も多数収録!!
能力者同士の頭脳バトルが好きな方、必見です!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BUBI
10
私も趣味で自分で小説をよく書いていたので、この漫画の主人公にシンパシーを感じてしまいました。日常は決して退屈ではないはずなのでそこだけは主人公の価値観とは相入れませんが「小説書き」というのは言葉のプロなので、彼も「言葉の戦争」なら強いはず。彼が手にいれた「動詞」も解釈次第でいろいろと使えそうなので、そういう言葉のプロとしての本領を十分に発揮して戦いに勝ち残っていって欲しいです。相棒となる女の子が馬鹿っぽくてあんまり好きではないんですけども。もっとかっこいいツンデレ美少女にして欲しかったなぁ(個人的趣味)。2024/01/02
KUU
2
言葉遣いだと、宣名大系(円環少女)を思い出すなぁ。今のところ――及第点な能力バトルものてカンジか2023/12/31
なさたなだ・ざざす
2
△ 能力が言葉に由来する『ダーウィンズゲーム』といった風味の作品で導入巻の展開もかなり似ている印象。設定面はあまり目新しさを感じないデスゲームものなので、能力の見せ方や使い方に期待したい所。2023/07/26
Tkc Knk
1
【☆☆+】【次も買う】【2022年】2023/11/30
skr-shower
0
無料電書。少年サンデーっぽい感じ。2024/11/12