- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
3年秋、研究室選びがスタート!
航海実習が終わり船は長崎にへと帰港。
生徒と教員の間に確かに培われた絆―――
生徒らは出港前より、確実に逞しくなっていた。
湊は4年次のゼミをどこにするかで迷っていた。
秋も深まる中、思いも寄らぬ報せが…
凪子が4年の春から長大でお世話になる!?
同じキャンパスを歩くことを夢見て始まった
湊の長大ライフ。なんと凪子が帰ってくる!!
だが、彼女の進む研究室は曰く付きで!?
二人の青春模様から益々目が離せない!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うーよー
1
乗船実習が終わったが、これを映画の大スクリーンで観たら凄いだろうなと思う画がいくつもあった。でも、海は演出がきかないから、思い通りの画を撮るには時間と費用が掛かるのだろうなと思った。さて、研究室選びが始まり、遂に凪子と共に学ぶ流れが見えてきた。しかし、なんで凪子に惚れたのか忘れてしまった。というか、単なるひとめぼれで根拠が薄かった様に思う。結局小さいころ一緒に過ごしたことがあるという「刷り込み」が一番納得できる根拠のような気がする。2024/01/31
ReiOdaira
1
研究編になるのかな。大抵の研究の実態は、夢に向かって爆進、というよりひたすらデータ取って論文締め切りに追われる文筆業なのだが、どう描くか。2023/05/01
私的読書メモ漫画用
0
黒ストロングのクール系、大浦さんという人気の出そうなキャラが登場しますが……やっぱり学習漫画感があり、どうにも淡々としています。2023/10/18
-
- 和書
- 東京堂類語辞典