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出版社内容情報
最強の男・川端強はさらに進化する!
「最強」を求める全ての格闘家・闘技者が辿り着く男。
その名はTSUYOSHI――。
彼の前に立ちふさがるのは大国の生んだ『奇跡の体現者』。
不可能を可能に。敗北を勝利に。進化を続ける敵を前に。
ツヨシの真の力が覚醒する!
そして ツヨシの力を目にしたこの国の最高権力者は、...
密かにひとつの決断を下す 。...
空前絶後の『皆殺し編』ついにクライマックス!
【初出:サイコミ 第133話~第144話収録】
【編集担当からのおすすめ情報】
マンガアプリ『サイコミ』内で圧倒的DAU(読者数)を誇り、お笑い芸人の推薦を受けて
地上波でも紹介された新世代格闘マンガ、第13巻!
パッと見普通の陰キャであるコンビニ店員ツヨシ。しかし、その正体は世界中の格闘家から狙われる最強の男だった!
第13巻は大国ロシア最強の闘士、ニキータ・ヴラドレーナが登場!
フィギュアスケートとロシアの科学技術の結晶たる彼は、果たしてツヨシに通用するのか!? さらに、ツヨシの戦いを見守り続けてきた最高権力者たちがついに動き出します!
第10巻から始まり、DAU(読者)が爆増した『皆殺し編』ついにクライマックス!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
11
☆ ロシア最後の刺客であるニキータと最強の男ツヨシの対決、そして日本を陰で操る老人とその護衛たち、そして上級国民たちの暗躍が描かれる13巻。外見はひ弱な青年のツヨシがなぜこれほど強いのか。その理由の一部が明らかにされるのが見どころ。その圧倒的な力の壮絶な描写が魅力です。2022/01/20
もだんたいむす
5
ツヨシがマジで可哀想。2022/02/12
笠
4
3.5 新刊読了。この巻もまだ黒ツヨシだけど、ロシア艦の勢いはなくなってきた。脊髄に埋め込んだ特殊なEMSで「システマの到達点」に達したニキータとのバトルはなかなか見応えがあった。「第二の心臓」といい、ガジェット組み込み系のロマンとしてはなかなか面白い発想。真面目に考えても仕方ないけど、仕組みとしては完全に脱力しながら、電気信号で脊髄反射的に攻撃することで「攻めのシャオリー」を実現みたいなロジックなのだろうか? 当面の黒幕はあのキモいじいさんか? 悪役のデザインがちょっとチープすぎるのが残念。2022/01/25
毎日が日曜日
3
勇次郎みたいになってる。勇次郎よりは常識があるかな。上級国民とか、特権階級とか。2022/01/22
袖崎いたる
2
上級国民なる存在が出てきおり、その親玉なる存在に目をつけられるツヨシとなる。ロシア勢に連れ去られた件も噛んでいるみたい。お兄様は一瞬強くなったものの、瞬時に対応されてツヨシに軍配。これで対ロシアはいったん幕引きの模様。こっからはどうなるんだってところで、さっきの親玉のお相手となりそうな気配。ツヨシは巻き込まれまくって怒り心頭してたものの、親玉のキモさにでも当てられたのか、テンションが下がったのかな、そんな終わりかた。帰るっつってっけど、コンビニ店員の生活に帰るのだろうか? 親玉の名は大河内。強きを愛する。2025/01/17