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出版社内容情報
SFアクションコメディー大作、完結。
憎悪の権化となった怪物が、
世界を呑み込んでいく。
全てにケリをつける決戦前、
皆本は、“あの場所”で、
薫にある想いを伝える。
「あの未来の僕は
バカだったよ。
止められない
君を撃つかわりに
こう言えば良かったんだ」――
SFアクションコメディー大作、大団円!
【編集担当からのおすすめ情報】
長い間、読者の皆様に愛して頂いた
『絶対可憐チルドレン』が、完結を迎えます。
皆本、薫、葵、紫穂、兵部……などなど、
それぞれの物語の向かう先を、
是非その目でお確かめ下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブラフ
11
【完結】椎名先生、17年間もの長きにわたる連載、お疲れさまでした。始まった当初は、「GS美神」のようなハチャメチャぶりが帰ってきて面白かった。段々シリアスになっていくのも氏の他作と同じ。しかし長かったな~。美神の約倍の巻数。最後までギャグ寄りなのも椎名氏の作風の好きなところ。2021/09/26
sao
10
最終巻。 最後まで楽しめた。 Afterstoryを読みたいと思わせてくれる作品。2024/05/29
みやしん
10
鬼の目にも涙。配分は少なくても父娘のシーンは避けては通れなかった。伝統のスタッフクレジットは無かったが、超長期連載も容易くポイ捨てするサンデー誌作品としては破格の大団円。穿った見方だとこれも高橋留美○サイドの恩恵か?プレイバックするには長すぎるし登場人物も多すぎる。総力戦とバトルの帰結は正直何が何やら。それでも各キャラをなんとか掘り起こそうとする製作陣の苦労が伺える。言いたい事はいっぱいあるけど…お疲れさまでした。2021/09/21
よねはら
6
怨念の塊を打倒する幸せの権化・花嫁。大総力戦に大団円からの絶チルらしいエピローグまでやりきった終幕となりました。カバー袖のイラストも本編の余韻と相まって最高ですね。彼と彼女はずっと悲劇の象徴でしたが、悲劇を乗り越え幸せになった世界もあるはず。ずっと追いかけててよかった。お疲れ様でした!2021/10/12
ミキ
5
後半惰性で読んでましたが、完結まで読み続けることができて良かったです。最後も大団円で、素敵な作品をありがとうございました。2022/04/09
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