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出版社内容情報
池田 邦彦[イケダ クニヒコ]
著・文・その他
津久田 重吾[ツクダ ジュウゴ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
8
あの頃、東側諸国に何があったのか。日本も分断されていれば「あったかもしれない」庶民の困難が読んでいて苦しい。 一方で、人は困難を乗り越えようとする。「祭り」の開催は、共産主義でも止めることができない。山車に乗る、我らのエミーリャの晴れ姿を見よ! だが、当局はそんな彼女に忍び寄る。監禁されるエミーリャ。東京に東西の思惑が交錯する。2021/02/01
Decoy
4
むちゃくちゃ面白い! 画も好き。2024/09/11
Ex libris 毒餃子
4
段々と話が面白くなってきた。エピソードごとにロシア的哀愁がある。2021/01/30
toriarii
3
エミーリャを追う側のエピソードも出てきた。。エミーリャが所属する地下組織がかなりの規模であることが判明する。自動車のエピソードも面白い。最後の身代わりのエピソードのオチはクスッとした。引き続きチェック。2021/04/04
YS-56
2
信じたいものを信じる。西と東では、覗いている鏡は随分と違うようですね。2021/02/09